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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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新教研の返却

12月18日 晴れの福島伊達

午前中から冬休み前の業務。

やっと終わりが見えてきた、

って、始まってもないのに

疲労感が。

さて、新教研の返却、の話

12月号の新教研が返ってきました。

ショックを受けている子もいます。

そうですよね。

思った以上に悪い結果でしたから。

順調にいって

このままいけば大丈夫、

そう思ったんだよね。

でも、それを

油断というのです。

 

11月、学校の三者懇談で

志望校を下げましたね。

下げたんだから大丈夫、

そう思ったんだよね。

でも、それを

慢心というのです。

 

私立高校の推薦が決まって

遊び始めた中学生もいます。

それを見て

なんだか自分も合格したような

気分になったんだよね。

でも、それを

感化というのです。

 

勝負って、厳しくてさ

油断、慢心した人から

容赦なく下がっていくんだよね。

で、他の人の勝負と自分の勝負は

全く別物なのに、

自分の勝負から逃げたら下がるし

それは誰のせいでもない

あなた自身が原因です。

 

本当だったら、

学校の定期テストや

部活動のレギュラー争いといった

勝負に慣れることで

培われてきた自分を向上させる技術が

あるはずなんだけどな。

自分ができる最大限の

量と質を注ぐ。

それでもそれ以上の結果を出す

ライバルがいる。

自分のを省みて

ライバルに近づき、追い越す。

抜きつ抜かれつしながら、

さらなる高みに向かう。

そんな切磋琢磨の経験不足は

否めない。

 

志事すんぞ!

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