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都知事選考

7月8日 雨の福島伊達

週末読書は伊予原新「宙わたる教室」

人はいつでも学ぶことができる。

意欲に根ざした学びほど成長させられる。

どんな境遇にあっても。

中高生に読んでほしいな。

さて、都知事選考、の話

遠く離れた東京の都知事選。

普段ならばそれほど気にも留めないけれど

今回はいろいろ考えさせられました。

結果の是非は置いておいて、

現職ってやっぱり強いのね。

2位の方、期待値だけで

あれだけ得票してしまうのね。

対抗馬だったはずの3位の方、

何で失速したんでしょ。

5位以下の人は供託金没収ですか。

300万×50人で1憶5千万か。

それでも赤いんでしょうけど。

 

まぁ、いろいろありますが、

一番気になるのは

某政党の代表みたいな人が言ってた

「選挙に出たからといって

 政治家にならなくてもいい」

という趣旨の発言。

たしかにそんな規定はない。

規定はないけど

非常識だ、と自分は思う。

それでも、政党を組むことができるほど

支持者もいるならば、

非常識を面白がる人もいるし、

非常識と思う自分に問題があるのか。

 

私は選挙権について

自分の未来を決める選択、だと思うし、

被選挙権を行使する人を

未来を変える責任を背負う人、だと思っている。

だから選挙自体も

未来のためにあると信じている。

これほどの

被選挙権を行使したのに0票で終わるような

バカ騒ぎは正直嫌悪感を覚える。

 

バカ騒ぎができるほど

自由な選挙である、という1点においては

自由のない国に比べて

誇るべきなのかもしれない。

こうした政治家になる気のない”候補者”は

今後も出てくる可能性はあるだろう。

最後は、選挙権のある

私たち市民の良識にかかってくるのかな。

 

ここまで書いて

県内の選挙でも似たような人が

いたような、、、

 

志事すんぞ!

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