学期集中 HPも白雲館も変化していきます
投稿日:2015年3月27日
外は18度の福島伊達。梁川校から更新です。
仙台育英が負けてしまいました。残念。大曲工業に期待します。
昨日の辞書論は結構反響が大きかったです。
コメントをくださったみなさまに感謝です。
辞書選びにも個性があって面白いですね。
わがメンター、福島ロイヤルティコンサルティングの齋藤君から情報が。
たびたびブログにも出てきますが、
塾のIT関係のアドバイスをしてもらっています。
齋藤君のアドバイスのおかげで、ブログが読みやすくなったり、
好評を得るHPを作成してもらったりしています。
また自分では見落としてしまうような、気付きをいつも与えてくれます。
その彼から、googleの検索方法が変わるという情報が。
ご存じの人も多いと思いますが、
検索をかけると、1ページ目や上位にくるページほど読まれやすくなります。
大手企業はあの手この手で、それこそお金をかけながら
トップページを狙ってきます。
試しにgoogleで「梁川町 塾」「保原町 塾」と打ってみてください。
お蔭様で白雲館が上位に出されています。
お金をかけてるのか?って
いえいえ、すべては齋藤先生のアドバイスです。
タイトルの工夫
日々の更新
と小さな塾にでもできるアドバイスをいただいたからです。
その齋藤君からHPの仕様を”ある方向”に変更しなければならないという情報が。
なるほど!それは確かにそうだと思わされました。
善は急げと、即実行を決めました。
ということでHPが少し変わります。
分かる人には分かる変更です。
HPに過剰なお金をかけるつもりはありませんが
TVで大々的な宣伝をしたり、新聞を独占するような広告よりも、
安価に、いつでも地域の皆様に見ていただけるのは
選択する保護者様にとってもいいと思うのです。
私もそうですが、
分からないことがあれば、ネットで検索という時代です。
グルメにしても、観光にしても、イベントにしても。
HPがあるということも
保護者さまに塾を知っていただける要素だと思うのです。
東北塾長会でも、HPの話題が上がります。
業界内でも、コンプライアンスとまではいきませんが、努力目標があります。
システムやお問い合わせだけでなく、
費用の明示、合格実績の提示など消費者保護の観点から
HPでするべきことがあります。
齋藤君のアドバイスも、勉強会で学んだことも
変化に対応し実行していくべきことだと思うのです。
今日のニュースである企業の株主総会が取り上げられていました。
「家具屋姫」とはうまいこと言うなぁ、
創業者である会長と、その娘である社長の経営権を巡る争いです。
今回は娘である社長側が経営をすることになりました。
株主は、今までのまま、ではなく
変化を望んだのです。
変化をしなければ、企業も人も良くはならないという事でしょう。
もうすぐ、27年度の新体制になります。
HPも白雲館自体も、変化を楽しみながら向上していきますよ。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!