全ての子が「今」よりも向上する塾でありたい
投稿日:2015年2月26日
何やらまた寒いぞ福島伊達。梁川校から更新です。
「LINEやってますか?」と聞かれることが多くなりました。
頑なにやらないと思っていたのに、
やらざるを得ないか、という状況に。
初めてみると、いろんな方に挨拶をいただきました。
もっと早くやればよかったかな、と思うくらいです。
twitterのほうが、凍結解除されないので、
LINEの企業アカウント取得も検討したいですね。
さて、昨日体験に来ていただいた保護者様とお話しする機会をいただいて、
考えさせられたお言葉がありました。
「こちらは、何が何でも進学校に行かせる指導なんですか?」
以前に他の塾を利用されていて、
そこでは進学校に合格させることだけが至上命題のように言われたとのこと。
たしかに、進学校に行ってほしいと思うことはあります。
塾生が大学進学を目指しているならば、
その方が有利だからです。
でも、進学校を目指す塾生だけの塾ではありません。
今、勉強が不得意でも
行動次第で、未来は変わるからです。
A高校にしか行けないと思ったけど、毎日やったらB高校に入れた。
いいんです。
C高校を目指していたけど、目標点を超えるようになってきたので、
進学校のD高校に行きたいです。
いいんです。
何も最初から進学校でなくても。
最初から優秀な生徒だけ意図的に集めなくても。
今の現状のままの未来ではなく、
自分を変えたいと思う行動をした未来は変わるのです。
ちょっと上を目指す行動の積み重ねが、どの子にも大事だと思うのです。
それは進学校を目指す子でも同じです。
不得意な子が平均になれば、
得意な子がもっと上を目指せば、
全体が向上します。
頑張らない人は知りません。
頑張る人が増えて、当たり前だと思えれば、
今の社会よりもよくなるはずです。
白雲館が
今の自分を、理想の未来の自分に近づける塾でありたいと思わされました。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!