地域の大学生と
投稿日:2023年3月20日
3月20日 快晴の福島伊達
土曜日に雪が降って積もって、
日曜日は快晴で、
今日は気温が高くなって。
体の調整もタイヤ交換も
うまくいきません。
南東北、めんどうくさいです。
さて、地域の大学生と、の話
月に一度、第三日曜日に
地域でイベント企画運営をしています。
自分たちだけはできないので
地域の住民やお店、
そして大学生にも手伝ってもらっています。
学校の授業の一環として
地域振興のお手伝いをしてもらっているのですが、
イベントに使う屋台の
デザインや制作だけでなく
イベント自体の補助にも関わってもらっています。
回を重ねるごとに
来場者が増えていって、
近隣の方だけでなく
車を使って来場してくださる方も。
何かイベントをしても
批判的な言葉をかけられる時もあります。
どうせ盛り上がらない、とか
人なんて来ない、とか。
だからといって
対案も言わないわけで、
特に意味はないので気にはしませんが。
100%報われる行動、
そんな都合のいいものは
期待するほうがどうかと思っています。
それよりも
限られた時間や人員の中で
出来ることからやってみて、
得たものがすべてだと思うのです。
それは、報酬だけでなく
体験という財産も含みます。
大学生たちがこの経験を
次のステージに活かしてくれること、
それが
地域振興を広げていく一歩になると
考えています。
大学生の皆さん
いままでありがとう。
今後もぜひ顔を出してください。
志事すんぞ!