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文房具も変化する チョークが使われなくなる時

晴れ間の見える福島伊達。梁川校から更新です。

昼近くまでぶっ続けで寝てしまいました。疲れが飛んだ気がします。

年が明けてすでにひと月が過ぎました。早すぎです。

色々ありすぎて、笑ってしまいます。

 

さて、羽衣文具が自主廃業されます。

http://news.livedoor.com/article/detail/9739327/

教室のチョークを作るメーカーです。

 

最近、チョークの仕様が減ってきているのが要因だそうです。

私どもも、ホワイトボードを使用し、チョークは使っていません。

文房具も変化の波があるという事でしょうか。

 

プロジェクターや電子黒板、タブレットといった新たな機器が

教育現場に登場してきています。

羨ましいな、と思うことはたくさんありますが、まだ導入は検討していません。

 

なぜなら、塾のコンセプトが、自学ができるようになることだからです。

自分の勉強をするときに、必要最低限の道具でできるようになってほしいのです。

 

タブレットは便利です。その使い勝手のよさは理解しています。

しかし

それに頼るだけではいけないと考えています。

 

地図帳も使える、辞書辞典も活用できる、さらにタブレットも。

こうなってほしいのです。

 

それにしても、チューク、懐かしいですね。

最近は手に触れていませんが、

その温かみは大好きでした。

 

時代の移り変わりとはいえ、また一つ思い出が歴史に変わりました。

 

明日はいよいよⅠ期試験。

早く帰る子もいますが、それぞれに最善を尽くしましょう。

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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