文房具も変化する チョークが使われなくなる時
投稿日:2015年2月2日
晴れ間の見える福島伊達。梁川校から更新です。
昼近くまでぶっ続けで寝てしまいました。疲れが飛んだ気がします。
年が明けてすでにひと月が過ぎました。早すぎです。
色々ありすぎて、笑ってしまいます。
さて、羽衣文具が自主廃業されます。
http://news.livedoor.com/article/detail/9739327/
教室のチョークを作るメーカーです。
最近、チョークの仕様が減ってきているのが要因だそうです。
私どもも、ホワイトボードを使用し、チョークは使っていません。
文房具も変化の波があるという事でしょうか。
プロジェクターや電子黒板、タブレットといった新たな機器が
教育現場に登場してきています。
羨ましいな、と思うことはたくさんありますが、まだ導入は検討していません。
なぜなら、塾のコンセプトが、自学ができるようになることだからです。
自分の勉強をするときに、必要最低限の道具でできるようになってほしいのです。
タブレットは便利です。その使い勝手のよさは理解しています。
しかし
それに頼るだけではいけないと考えています。
地図帳も使える、辞書辞典も活用できる、さらにタブレットも。
こうなってほしいのです。
それにしても、チューク、懐かしいですね。
最近は手に触れていませんが、
その温かみは大好きでした。
時代の移り変わりとはいえ、また一つ思い出が歴史に変わりました。
明日はいよいよⅠ期試験。
早く帰る子もいますが、それぞれに最善を尽くしましょう。
志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!