「もう、いやだ」はあとちょっとの合図
投稿日:2015年1月22日
雨が降っている福島伊達。梁川校から更新です。
今日は珍しく午前中から動いていました。
おかげで眠いのですが、なんだか体に寒気が。
外気が寒いだけであってほしい所です。
なに、病は気から。大丈夫大丈夫。
塾生が「もう、いやだ」という時、そこまで来たんだな、と思います。
自分が望むような結果が得られなかったとき、
「もう、いやだ」と思うことがあるでしょう。
昨日も、そうつぶやいた塾生がいました。
その子は順調に伸びていて、判定も合格圏にいました。
しかし、ここ最近スランプ気味で、
思うような得点がとれていません。
そこで、先の言葉が出たのは分かります。
順調に伸び行くことの方が難しいのです。
スランプがあるのが普通で今までなかったのが不思議なくらいです。
伸びは人それぞれ違います。
早く結果が出てくる子もいれば、ゆっくりじっくりの子もいます。
でも、伸び悩む時期は誰しもあります。
「もう、いやだ」の声が出たら、あと一息。
この苦しさを乗り越えたときに得られる力があるはずです。
それを「自信」といいます。
さぁ、いきましょー!