北国の春、しぶい
投稿日:2022年2月14日
晴れの福島伊達
貴重な晴れ間。
窓と扉を全開放して、
空気を入れ替えてみました。
24時間、換気扇は回っていますが、
やっぱり気分がいいです。
今日から小学生たちが帰ってきました。
先週は、いつもなら元気な小学生がいるのに
さみしいなぁ、と思っていましたが、
いざ戻ってくると
元気がありすぎて大変です。
今日ラジオを聞いていたら
千昌夫の北国の春が流れてきました。
しぶいぜ、と耳を傾けていると
「季節が都会ではわからないだろうと
届いたおふくろの小さな包み
あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな」
おなじみのフレーズが聞こえてくるわけです。
故郷を離れて親子の絆
ふるさとの思い出
母親の愛情
送られてきたものが何なのか
具体的には歌われずとも、
聞いた人それぞれに
同じような原風景や記憶が与えられる、
その普遍性に
あらためていい歌の価値を感じました。
ただ、多様性への理解が進むこの時代
普遍的だと思われていたものも
また変わっていくのかな、なんて
思ったりもして。
流行は時代を映す鏡
不易流行
それぞれの良さか。
藤井風の新曲も気になります。
ゆっくり音楽を楽しみてえな。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪