点から線、線から面
投稿日:2021年8月3日
今日も暑い福島伊達
午前5時には熱中症警戒アラートが発令して
猛暑が予想される福島県。
日本トップクラスの暑さを誇る梁川町なら、
日本一もあるかな。
こりゃ、児童たちとの午前中の散歩も
止めといたほうがいいかな。
さて、せっかくの夏期講習、
短い時間ではありますが
基本事項の確認だけではもったいない。
応用問題につながるような
練習もちょっとはしたいものです。
応用問題で問われるようなことは
一見すると難しいものです。
いきなり答えを出すことはできません。
答えを出すまでに、
いくつか手を加える必要があるのです。
例えば、一次関数で面積を出すような
応用の問題があったとして、
小学生の頃のように
最初から長さが示されていることは稀です。
自分で長さを考えなければなりません。
そのためには、
座標を求められるようにならないと、
長さはだせません。
座標、つまりグラフ上の1点を出す基本があって、
2点から長さ、線を出し、
線から面積、面を求めるわけです。
ちゃんと基本を積み重ねることで
難しい問題も解けるわけです。
点から線、線から面が見えてくる。
いきなり面は出せないんだよ。
ちゃんと手順を踏めば
面積も出せるでしょ。
次からは一人で求められるといいね。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪