経験量の差が結果の差
投稿日:2020年5月30日
30度近い福島伊達
エアコンのきいた室内にいます。
外は風もなくて、
日差しが強くてもはや危険です。
熱中症に気を付けてくださいね。
今日は車検のため、
代車を運転してますが、
慣れとは怖いもので、
シフトレバーをつかみ損ねます。
さて、助成金の申請が一つ終わりました。
相談に行って、
申請書類作成を始めて、
足りない書類を作るために
専門家派遣を検討して、
結局申請書類の変更が発表になって、
自分でできるかもとやり始めて、
コピー機に不具合出て、
やっと作って提出に行って、
書類の不足で不受理で、
再度作り直して、
なんとか提出終了。
これから担当部局からの
ヒアリングをへて
支給されるかどうか決まるようですが、
自分ができるのは、
ここまで。
宿題を提出した気分です(笑)
まだ、給付されたわけでも、
認定すらされていないので
ホッとしてもいられないのですがね。
申請が簡素化されたことで、
自分で頑張れましたが
これを専門家に頼んだら、
助成額より専門家への報酬のほうが
高くなるなぁ、などと
思ってしまいました。
この時間のかかり方とリターンなら、
申請しない人もいる理由がわかる気がします。
法律家や士業の方は
同じような案件をいくつも抱えながら
経験を積んでいくので、
作成の時間は速くなり、
ミスもどんどん無くなるのでしょうね。
経験の量の差が圧倒的に違うんだろうな。
経験量の差と言えば、
テキストをこなす量にも
同じことが言えます。
テキストを初めてやる時は
分からない部分もたくさんありますよね。
教科書や資料集で調べたり、
丸付けをして間違いに気づいたり、
どうにか、こうにか
時間をかけながらも
やりきるわけです。
この段階では
まだまだできるとは言えません。
2回目、3回目、4回目、、、
回を重ねるたびに、
少しずつできるものが増えていきます。
しかも、どんどん速くなっていきます。
水彩絵の具を
だんだんと塗り重ねて、
濃くしていくように。
勉強で結果を出す人と、
思ったような結果が出ない人とでは、
経験量の差が違うと思うのです。
経験量が増えれば増えるほど
速く、正確になっていくのです。
数学が苦手なAさん、
授業でやったテストは割ほど。
それでも以前よりもいいのですが、
できなかったところを復習して、
現在7割5分まできました。
できないところを見つけて、
できるようにする。
それだけです。
来月、期末テストがあります。
2週間前と言わず、
今から準備すれば、
テキストを何回できるでしょう。
やったらやった分だけ、
結果が出るはずですよ。
がんばってね。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪