緊急事態宣言、外出自粛か
投稿日:2020年3月27日
今日も暖かそうな福島伊達。
昨日も学童の子を連れて近所の神社へ。
いくつか遊具は置かれていますが、
大人から見れば何もないと感じてしまいますが
子どもたちにとっては
パラダイスのようです。
エネルギーの塊のような子どもたち、
家の中では物足りませんよね。
今日もどこか行こうかな。
さて、新型肺炎感染予防のため
政府は緊急事態宣言の準備を進めています。
東京都は不要不急の外出自粛を呼びかけ、
近隣の県から移動も含め自粛要請をしました。
日常の買い物や個人的な運動を妨げるものでは
ないようですが、
今後感染がもっと広がるようであれば、
都市封鎖が行われるなどする恐れがあります。
福島県内を見れば、
感染者が増えている様子はありませんので、
緊急事態宣言の対象とはならなそうですが、
万が一、福島県が、伊達市や近隣の市町村が
移動制限となれば
塾としても対策を考えなければなりません。
今回の休校では
学校からの課題などが配布されましたし、
ちょうど学年末ということで、
復習の機会になるだろうと考えました。
塾からの課題はあえて示さず、
質問があった人には
アレをやってみよう、
コレをやってみたら、と
提案しました。
緊急事態宣言が出されれば、
21日間程度の外出自粛が行われます。
そうなれば、
何もしないわけにはいきません。
学校が休校になり
授業が進まないことも考えれます。
オリンピックのように
入試を一年後にします、なんてことは
起こりそうにありませんから。
個人に合わせた課題の設定と配布。
質問を受け付けるための登校日。
密集を避けるために
時間帯を重ねないように来てもらう。
そういった工夫も必要なところになりそうだ。
まだまだ
できそうなこともある。
いろいろ考えていかないと。