3月11日という日
投稿日:2020年3月11日
おはようございます。
風が強いですね。
天気がいい時は子どもたちと
30分程度の散歩に行くのですが、
今日は寒いかな。
公園の遊具で遊ぶなどはできませんが、
エネルギーの有り余る子どもたちを
室内に閉じ込めるのも
難しいですからね。
昨日は福島県の職員の方が
学童を視察に来られました。
今回の休校による影響調査だそうです。
また日頃から伊達市の職員さんが
メールや電話で何度もヒアリングしてくれてています。
議員さんも顔を見せてくれました。
支援員さんも朝から頑張ってくれます。
みんなが子どもたちを守ろうとしてくれています。
朝から夜まで、緊張感のある勤務ですが
がんばらねば。
さて、今日は3月11日です。
やはり、あの日のことを思い出さずにはいられません。
被害にあわれたすべての方に
お見舞いを申し上げますとともに、
いまだ悲しみ癒えぬ皆様への
平安をお祈りいたします。
この辺りはインフラが使えなかったり、
物資が手に入りにくかったりしたものの、
家屋の倒壊などは一部にとどまりました。
しかし、
海沿いの地域の惨状、
さらに、原発の事故。
未来への不安、が
頭をよぎりました。
それでも、
まだまだ復興半ばですが、
前を向いています。
去年の水害も、
今回の新型肺炎も、
きっと乗り越えられると
思っています。
人間のもつ
知識や経験はもちろん、
諦めない気持ちで
困難に打ち勝つのだと。
自分にとって3月11日は
鎮魂の日であり、
人間の強さを感じる日でもあります。
自分にできることに
日々最善を尽くしていく。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪