気持ちは目に見えない
投稿日:2020年1月31日
昨日は商工会の職員さんと
いろいろ話をさせてもらいました。
理想があって、
そこまでのギャップがあって、
ハードルもあって、
それらを再確認できた。
あとは、自分の決断と行動のみ。
分かりやすくなったぞ。
商工会が何でもしてくれるわけではないが、
中小企業ならば活用できることが
たくさんあります。
国の制度も利用しながら、
いい形で理想に近づけるようにしないと。
さて、県立高校の入試問題に
「こころ」は見えないが、
「こころづかい」は見える。
「思い」は見えないが、
「思いやり」は見える。
このコピーの意図を説明する問題があった。
善意があっても
行動に移さなければ意味がない、
ということでしょうね。
今のままでいい、
そう思っていたとしたら
行動を変えたりはしません。
逆に言えば、
行動しないということは、
今のままでいいという
考えの表れだということです。
口で何を言おうとも、です。
「A高校に行きたい」と口にしても
「A高校に行きたい」という行動が
できていない。
「点数を上げたい」と口にしても
「点数を上げたい」という行動が
なされていない。
だとしたら、それ本心ですか?
勉強に充てる時間を延ばす。
時間当たりのページ数を増やす。
質問に来る。
再挑戦を繰り返す。
好きな趣味を少し我慢する。
善意だけではなく、
高校に行きたいという熱意や
点数を上げたいという意志も
すべての意識は
行動に移さなければ
意味がない、のでしょうね。
行動あるのみ。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪