テスト対策 県北地区動向調査発表
投稿日:2014年10月1日
陸奥の神様は出雲に旅立ったのでしょうか。今日から10月福島伊達。
今日は保原から更新です。
高校生は衣替えらしく、ニュースで報じられていました。
皆でいっぺんに変えなきゃいけないのか、と思うと
日本的だなぁ、と思ってしまいます。
さて、先日、H26年度県北地区中学校3年生進路動向調査が配られました。
この時期の動向調査には実力を伴わない希望が多々入るため、
このまま入試の倍率になるわけではありませんが、
今年のトレンドが分かります。
今のところ新教研テストの偏差値50を超える
福島市内の高校に人気が偏っています。
ただ、例年高い傾向を示していた、
福島南国際文化、福島商業会計が若干人気薄かな。
逆に高いのは
福島西普通はいつも通りだけど、
福島明成食品科学はここ数年高い傾向にありますね。
今年のトレンドは
福島西数理・デザイン、福島北がこの時期にしては高い。
福島工業機械が例年にない人気高。
あくまでもデータですから、
一喜一憂せずに自分の現状把握と、
夢を叶えるために必要な差を埋める努力をしなければなりません。
10月の新教研は来週の土曜日。
学校のテスト勉強を入試にレベルまで昇華しつつ
既習事項の入試問題にどんどん触れましょう。
とはいえ保原校はまだまだテスト対策中。
「最大」「最高」をめざして、さぁ、いきましょー!