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セミナーで泣いたのは初めて

晴れの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

私事ですが、

騙し騙し使っていた携帯電話も

そろそろ終わりを迎えそうです。

電話がつながりません。

幸い、塾のwifi環境下では

ネットはつながるものの、

電話は出られません。

今日も授業ですし、

明日明後日と朝から授業ですので、

来週にならないと電話も買いにいけません。

大変申し訳ありませんが、

ご不便をおかけします。

「巖さん、この人のセミナーは

聞いたほうがいいです」と

商工会の指導員がいつにも増して

力を入れてすすめてきました。

忙しい時期でしたので

最初は遠慮しようかと思っていましたが、

「私個人としても

伊達市にお呼びしたいくらいです」

そこまで言われては、

行くしかないでしょう。

 

テーマは事業承継、第二創業。

私は子どももいません。

継がせるとしたら、

今いる講師となります。

そういった法務的な話だと思ってました。

 

まさか、セミナーを聞いて

泣くとは思ってませんでした。

中小企業の経営者であり、

青年部の先輩であり、

小規模事業持続化補助金を策定にも携わり、

事業に失敗した経験もあり、

そこから立ち直った経験もある、

俺らの理解者の言葉でした。

 

“そうなんだよ”

自分たちが抱える日々の不安。

さまざまな責任の重さ。

葛藤、孤独。

“そうなのか”

これから訪れる経済展望。

事業を継ぐとはどういうことなのか。

地域を支える本当の意義は。

“やっぱりそうか”

親に感謝しよう。

当たり前のことを実行しよう。

変化をしよう。

 

ご自身が経営から

青年部活動から、

阪神淡路大震災から

全国の仲間たちから

学んだことを

熱く熱く語っていただきました。

 

涙を流したのは、

自分だけではありません。

同じ会場にいた

青年部員もです。

 

青年部は地域のイベントに

一生懸命取り組んでいます。

ですが、

それは活動の一部でしかありません。

経営を学ぶためです。

成長するためです。

昨日のセミナーでは課題が与えられました。

今月中が締め切りです。

がんばってみます!

 

よし、もっと志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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