〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 塾の出来事 > 夢の話

夢の話

曇り時々雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

時々雨の雨が、土砂降りでした。

梁川のこども園の前は道路に大きな水溜りが。

排水しきれないほどに

一気に降ったみたいですね。

ですが、堰本は全然降っていなかったみたい。

同じ梁川でも違いますね。

 

さて、今日は夢のお話。

中央省庁で障碍者の水増し雇用が行なわれていました。

民間企業なら、責任を追及され、

マスコミが自宅まで押しかけ、

企業は倒産するような大問題です。

障害者雇用の助成金の不正受給だ!とか

いろいろ言われるでしょうね。

雇用率という数字だけを見て、

中身は障碍を持つ人を救うものではなかったわけです。

 

障碍を持っている人が、健常者と同じことをすることは

確かにできないかもしれません。

だからこそ、

補助金でみんなで助け合おうとしているはずです。

民間企業には厳しい目で審査をしているのに、、、

今はまだ夢の話ですが

塾ならば、障碍者の雇用もできるかもしれません。

身体に障碍があっても、

教えることはできる、と思うからです。

もちろん、企業として障害者を受け入れるには、

いくつかのハードルがあります。

トイレといったハード面、

黒板を使えななど教務面の変更といったソフト面、

今の自分には思いつかない

ハードルがあると思うのです。

なぜなら、今の自分は

不自由を感じないから。

法律に定められた基準や

その方の障碍に合わせた変更があるはずです。

 

今、自分は夢の途中です。

一緒に働くのは、

昔からの仲間、

大学の後輩、

教え子、

さらに、

塾のうわさを聞きつけた若者

幸せな夢の中にいます。

もっともっと頑張って

地域の人を雇用したい。

障碍を持つ人も一緒に働けるようにしたい。

夢を見るのは楽しい。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ