テスト結果をもとにクラス替えをします
投稿日:2018年6月27日
曇り空の福島伊達。
代表渡邉が更新です。
今日は梁川中のテスト。
結果はどうだったかな。
テスト対策中はがんばれたかな。
保護者様も、送迎、お弁当の準備
お疲れ様でした。
ご協力、ありがとうございます。
中体連の県北大会もあったし、
時間を取れなかった人もいたでしょうね。
でも、
それはみんな同じ。
限られた時間をどうマネジメントするか
セルフコントロール力が試されています。
テストの結果をもって
クラス替えが行なわれますが、
「クラス上がるな」
「うわ。下がるかも」
そんな声が聞こえます。
健全な競争と緊張感が
切磋琢磨する環境には必要です。
小学校だと、競争という感覚がなく
共に成長すること、を
目標にしている学校、学級が多く感じます。
望ましい姿の一つだと思います。
ですが
中学校・高校に行くと、
必ずしもそうではなく、
競争にさらされます。
大学入試は更に全国の同世代による競争です。
中学受験のないこの地域では、
中学校に入ってからの
定期テストで初めての競争を体験し、
高校入試でその成果が試される子が
ほとんどです。
がんばった、と自分では思っていても、
自分だけを見てがんばったか判断するのは
まだまだ序の口。
隣の仲間と比べても、がんばったと言えるのかどうか、
それがやっと競争のスタート。
さらに、
他人ではなく、過去の自分と比べて、
成長したかどうかに
自己評価の基準が変わってきます。
自己評価のレベルが上がるたびに、
勉強の質も上がっていきます。
白雲館は集団授業です。
そして自学を奨励します。
集団の中で、高めあってほしいからです。
自学によって、自分を高めてほしいからです。
期末テストは終わりました。
受験生はいよいよ、
受験勉強が本格化します。
時間を無駄にせず
やるべき事に取り組んでください。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!