【学童】 正しい学習習慣をつける
投稿日:2018年6月6日
曇り空の福島伊達。
代表渡邉が更新です。
関東以南が梅雨に入りました。
天気が心配された中体連も
なんとか終えることができました。
先ほどサッカーの試合を見に行ってきました。
正直なことを言うと、、、
見えない。
目が悪すぎて、誰が誰だか
分からんのです。
塾生が声を掛けてくれて、
メンバー表を見て、
なんとか背番号でわかる感じ。
それにしても、
教室で見せる表情と違った一面が見れて
楽しかったです。
さて、今日は学童のお話。
はくうんかん児童クラブの特色として
「小学生に学習習慣をつける」ことがあります。
ご家庭で、効果的な学習を進める難しさ、を
たびたび感じることがあります。
特に作業に終始する勉強になっている場合があり
”勉強”が終わっても、
何も残らないことがあるように見えます。
ですので、
正しい学習習慣が身についていない場合は
そこから気をつけています。
例を挙げると、
漢字の練習ならば
まず、読めるようにする。
次に書くのですが、
練習してテスト、ではなく
テストして練習、そしてテストにします。
書ける漢字まで書く必要はないと思うのです。
それも書けるまで練習とテストを繰り返します。
この徹底も、
1人だけで最初はなかなかできません。
学童で勉強を教えるのは、
塾の先生です。
いっしょに頑張ることができるのが
強みだと考えています。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!