私にとって塾の仕事は
投稿日:2018年2月26日
今日も暖か福島伊達。
代表渡邉が更新です。
オリンピックも終わりましたね。
次はパラリンピックです。
パラアイスホッケーに61歳の選手が出るそうです!
葛西選手よりも年上の選手が出るんですね。
まだまだ楽しみは続きそうです。
さて、三社懇談が行なわれました。
どの保護者様からも、
お子様への期待
そして
入試制度や教育改革への不安が感じられました。
進学校に入れるだけが
塾の仕事ではないと考えています。
大学進学を目標にしている人もいれば、
家業を継ぐとか夢があるとか、
立派な職業人になりたいという人もいます。
わたしは
塾の仕事は成長の助けになること
だと思っています。
塾に来て、
自らの頭を駆使して、
解けない問題を解けるように、
できない課題をできるように、
知らない知識を使える知識に変えるように、
手助けするのが塾という環境だと思うのです。
ですから
単に練習させるだけでなく、
よりよい勉強方法を示し、
実践させて、
伸びを実感してもらい
最終的には
自分でできるようになっていてほしいのです。
「先生、ウチの子、このまえのテストで70点超えたんです」
うれしそうに報告していただきました。
その子にとって、とても苦手な教科でした。
ですが
少しずつ
少しずつ
できるようになって、
始めて取った70点。
「前の日、練習してて、、、」
「すごくほめたんです」
通塾してくれている
全てのお母さん、お父さん、ご家庭に
お子さんが頑張っている姿、
伸びている姿
成長している姿を
お見せできるように
これからも頑張っていこうと思います。