できるはずの問題を落とさない
投稿日:2018年2月23日
今日も暖か福島伊達。
代表渡邉が更新です。
オリンピック、カーリング女子の使う
北海道弁「そだね~」が話題に。
ですが
公共放送で北海道弁を流すな、
子供が真似する、
と苦情を入れた人がいるとか。
方言に良いも悪いもあるはずはないし、
むしろ
日本と言う小さな国の中に
豊かな言語文化がある象徴だと思うのですが。
さて、福島県立高校のⅡ期選抜
最終倍率が発表されました。
倍率の高い低いはそれぞれありますが、
1倍を切っていても、
落とされることはあります。
当日の点数が低かったり、
出席日数が少なかったりすると
高校側でNOを突きつけられます。
今できることは、
点数を取るための勉強を怠らないこと。
点数を取るといっても、
新しいことをするというよりは、
今までやったことを復習し、
持てる力の全てを発揮できるようにするのが
近道だと思うのです。
一番怖いのはミスをすること。
間違っていけないのではありません。
できるはずの問題を
落とすことがミスです。
オリンピックでも上位に食い込む人は
ノーミスでプレイしますよね。
覚えたはずの用語、
できるはずの計算、
書けるはずの単語や漢字、
軽んじているところにこそ、
穴があります。
難しい問題は見なかったことにして、
簡単な問題を落とさないように
復習をしっかりやりましょう。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!