【算数】 お父さんお母さんと算数を絵にする
投稿日:2017年12月1日
思ったよりも寒くない福島伊達。
代表渡邉が更新です。
連日、角界の話題で持ちきりですが、
基本的には暴行事件です。
警察を中心として処分すればいいだけの話。
これが職場だって、学校だって同じ。
暴力があったら、警察に、という流れが
自然ではないでしょうか。
それよりも、北朝鮮のミサイルの方が、
大問題だと思うんですが。
さて、今日は小学生の算数のお話。
4年生位から算数につまづきが出てきます。
大きな数や小数といった身近にはない数だったり、
分数といった概念的な数が出てくると
「算数、なんか苦手」が増えてきます。
そんな時には、絵をかいてください。
目で見てわかるように工夫をするといいです。
小数は自然数と比べて小さな数や半端な数を表せると
目で理解するために。
大きな数も小さな数の積み重ねだと
目で理解するために。
この算数を絵でかくという能力は
高学年になっても、中学生になっても有用です。
6年生になると「速さ」の単元がありますが、
数字では理解できなくても、
図解してあれば分かりやすくなります。
中学生になって関数を学ぶ時にも、
とりあえずグラフにしてみると、
目で考えることができます。
お家では、問題を見て、
大人ならすぐに絵に書けるところを
一緒に書いてみるといいと思います。
まずは、お父さん母さんが書いてみる。
次に、お子さんと書いてみる。
最後に、お子さんだけで書かせてみる。
上手に描く必要はありません。
〇や線を使って
0.5はこのくらいだね。
2/3時間は、時計でいうとこんな感じだね。
と進めてみてはどうでしょうか。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!