テスト対策勉強会 気づいたときには遅すぎる、から
投稿日:2017年9月24日
晴れてて気持ちの良かった福島伊達。
代表渡邉が更新です。
勝負の土日ですが、
今日はいつもより参加者が少ないですね。
来週から新人戦が始まります。
練習という人も多いのでしょうね。
好きなことは一生懸命やりましょう。
ただし、
やらなければならない事から逃げてはいけませんよ。
結局は自分に返ってきまうから。
さて、伊達市梁川町には
新たにチェーン店のラーメン屋さんができました。
まだ行ったことはありませんが、
お昼時には多くの人がいます。
そういえばコンビニも新たに3店舗できていますね。
開店ラッシュという所でしょうか。
ですが
福島市の看板デパートは二つある店舗のうち
一つを閉めてしまいました。
閉めてしまった方の店舗には、
大型の書店がありました。
専門書や学習参考書などが揃えられていて、
利用させてもらっていました。
今回の閉店には様々な理由があると思いますが、
車社会の福島では、
広い駐車場がないと、
お店の存続が難しいという所でしょうか。
この閉店によって、
車を持たない高校生にとっては
大きな痛手となってしまいました。
問題集や参考書が欲しくても、
自分で買いに行くことができないわけですから。
「本屋便利だったのになぁ」
「参考書買うの大変だなぁ」
気づいたときには遅すぎるのです。
私は、あらためて塾を頑張っていこう!と思いました。
教育は大事だ、と思う保護者の方と、
自分の夢を叶えたいと願う小学生、中学生、高校生と、
伊達市や福島県のために!
もし、この地域に学習環境がなかったとしたら、
電車に乗って、福島市までしかなければなりません。
福島に行ける人にだけ、
学習環境・学習機会が与えられることになります。
そうなれば
ますます教育格差は広がってしまいます。
人口の流出も加速するでしょう。
そして
気づいたときには遅すぎる事態に。
がんばろう。
伊達市の教育に寄与できるようになろう。
伊達市の未来を明るく、楽しくするために。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!