渡邉 大雪やら学級閉鎖やら
投稿日:2017年1月16日
大雪に見舞われた福島伊達。
センター試験を前に、大雪になりましたが、
大きな混乱はなく
敵は寒さだけという状態になりました。
センター試験を見ましたが、
国語は難化したように思います。
センター対策は国語を担当しましたが、
やはり一筋縄ではいかないと感じました。
対策を重ねても
万全ということはなく
いつでも不足を感じます。
普段の読書、語彙の強化、
古典の素読、古語の暗記、
文法の徹底、古典常識、、、
高校3年間は短いと思うばかりです。
近隣の中学校では学級閉鎖が相ついでいます。
私立高校の受験を前に
体調を崩している子もいます。
受験とぶつかってしまった子は、
体調不良を申し出れば、
保健室での受験が可能ですので、
相談してくださいね。
無理する必要はありませんから。
気象条件や体調不良といった思いがけないことが
テストに影響をすることがあります。
自分は万全だっとしても、
家族や友人といった他人の影響を受けることもあります。
何が起こるかわからない、それが全てです。
ですから昔の人は言うのです。
「人事を尽くし、天命を待つ」と。
自分ができる最大限を為す、それしかないのです。
予測し、準備し、全力で当たる。
後悔しないためにも、
今できる最大限を。
もう少し、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!