アメリカ大統領選から
投稿日:2016年11月12日
秋晴れの福島伊達。
代表渡邉が更新です。
だいぶご無沙汰をしてしましました。
商工会青年部女性部組織化50周年記念式典が行われ、
運営とイベント開催に関わらせていただき、
更新がままならない状況でした。
御縁と御縁が重なって
身に余る経験をさせていただきました。
さて、その期間中に
海の向こうのアメリカでは大統領選挙が行われました。
日本の報道では
民主党のクリントン候補が勝つという予想がされていましたが、
大方の予想を裏切って
共和党のドナルド・トランプが勝利。
今後の日本との関係だけでなく、
世界との関係が気になるところです。
この一連の動きを報道の面から見ていくと、
情報とはあくまで判断材料の一つに過ぎないと思うわけです。
世論調査ではクリントンが優勢でした
そして、暴言を吐きまくるトランプは
攻撃の的であったはずです。
しかし
結果はトランプの勝利。
世に出てくる情報は
あくまで多々ある情報の一つであり、
全てではない。
むしろ、
そこには出てこない情報を
読み取る能力、もしくは感じ取る能力の方が
必要なのだと思われた方は少なくないはずです。
テレビや新聞を見て
情報を得た後、
鵜呑みにすることなく
自分の頭で考えることが必要だと
分かっていたつもりでも、
出来ていない自分に気づかされました。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!