東北塾長会2016
投稿日:2016年5月25日
過ごしやすかった福島伊達。
保原校から代表渡辺が更新です。
サミット開催に伴い、各国首脳が日本集まるわけですが
アメリカ合衆国大統領は
日本の用意した車などは使わないそうですね。
盗聴の恐れがあるとかで。
盗聴なんて考えたこともないですが
日常茶飯事の国は考えることが違いますね。
さて、週末、東北塾長会に参加してきました。
同じような時期に起業した個人塾の塾長が集まる会議ですが
年に2回、開催していますが
毎回、他の塾の取り組みを聞くたびに刺激を受けます。
少子化が進む日本で、
教育産業は決して明るいわけではありませんが、
誠実に、真摯に職務に当たるところは
おのずから残っていくと思うのです。
子どもがたくさんいて、
好景気だった時代の手法は
もはや通用しないと思うのです。
正解があるわけではありませんが、
正解を模索していく企業は
新しい塾の形を作ることができると思うのです。
私は、今のままの未来は不安です。
今のままでいいとはとても思えないです。
個人的にも、地域社会の問題でも、日本のことでも。
かといって、
何もしないでいたら
何も変わらないことも知っています。
自分から、自分たちの塾から、自分の地域から
変わっていけば、不安は減っていくと思うのです。
「うちの塾では」
「こちらの高校入試は」
「これからの大学入試は」
お互いの意見を交わすことで、
見えてくるものがある。
それが塾長会の価値だと思っています。