志望校変更にあたって
投稿日:2016年2月18日
快晴の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。
マイナス金利導入後、株価は下がり円高傾向にあります。
景気浮揚策だったはずなのに。
一国の思惑通りにはいかない、グローバル化した経済。
誰も責めることはできないものの
年金の運用額がマイナス21兆円orz
支給額の減額が検討されています。
そうなると、ムムム?!誰が責任とんのよ、と思ってしまうのです。
さて、今日の夕方、例年6時近くにⅡ期選抜試験の1次倍率が発表されます。
明日からは志望校変更が可能になります。
どうしても不安な受験生は変更をして後悔のない受験をしてほしいと思います。
志望校変更にあたって、頭に入れておいてほしい所があります。
まず、志望校変更は1回しかできません。
倍率が高ければ、低い所に移る人が出てくるわけですが、
1倍切っていたところでも、変更によって1倍を大きく超えることもあります。
倍率の妙で、実力以上の高校に入ることがありますが、
を期待してると痛い目を見ます。
大事なのは実力相応の高校を選ぶことです。
次に、変更を希望する人は明日から学校に申し込むわけですが、
頑なに嫌がる中学校の先生がいらっしゃいます。
以前に「志望した高校に失礼だから・・・」とおっしゃっていた先生がいるとか。
まさかそのような先生はいらっしゃらないと思いますが、
万が一、そういったことを言われたら、
学年主任、学校長、地域の教育委員会にご相談ください。
倍率が出れば、動く事がありますが、
惑わされることなく
自分ができる最善を尽くしてください。
自力本願
自らの力で願いを叶える!
その気持ちを忘れずに。
と言いつつ、
塾生が受けるところは
極力低い倍率であってほしいと思う私がおります。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!