形式の差に惑わされないようにするには
投稿日:2016年1月14日
聖光一般入試の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。
国民的アイドルの解散独立がNHKのお昼のニュースで流れるほど幸せな国日本です。
ニュース番組が芸能人の騒動を語る必要があるのか。
そして、それは本当に国民が知るべきニュースなのか。
不思議に思ってしまいます。
私立高校の入試が始まり、
一癖も二癖もある問題のように見えるせいか、
自信を無くす塾生がちらほらいます。
県立高校の入試とは違う形式、
例えば、国語だと県立はA3サイズの2枚3ページの分量ですが
私立だとセンター試験のような冊子形式で10ページ近い分量です。
また、数学だと紙1枚で終わってしまいます。
こういった違いが、いつもより難しく感じさせるのかもしれません。
大事なのは、変化したとしても基礎基本は変わりないということです。
感覚で解答しているうちは
いつもと違う形式に惑わされますが、
どんな形でも、解答の根拠となる基礎基本の部分
つまり理由・本質を大事にしていれば
何も怖くはないのです。
もちろん、変化に対応する柔軟性は欲しいですが。
合格の報も入ってきています。
嬉しいことです。
ここで入試が終わるという人もいます。
ですが、多くの人は県立入試が終わるまで気を抜けません。
学校の雰囲気は、緩くなっていきますが、
自分の進むべき道からぶれることなく、
今日を過ごしてほしいものです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!