〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 塾の出来事 > 形式の差に惑わされないようにするには

形式の差に惑わされないようにするには

聖光一般入試の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

国民的アイドルの解散独立がNHKのお昼のニュースで流れるほど幸せな国日本です。

ニュース番組が芸能人の騒動を語る必要があるのか。

そして、それは本当に国民が知るべきニュースなのか。

不思議に思ってしまいます。

 

私立高校の入試が始まり、

一癖も二癖もある問題のように見えるせいか、

自信を無くす塾生がちらほらいます。

 

県立高校の入試とは違う形式、

例えば、国語だと県立はA3サイズの2枚3ページの分量ですが

私立だとセンター試験のような冊子形式で10ページ近い分量です。

また、数学だと紙1枚で終わってしまいます。

 

こういった違いが、いつもより難しく感じさせるのかもしれません。

 

大事なのは、変化したとしても基礎基本は変わりないということです。

感覚で解答しているうちは

いつもと違う形式に惑わされますが、

どんな形でも、解答の根拠となる基礎基本の部分

つまり理由・本質を大事にしていれば

何も怖くはないのです。

 

もちろん、変化に対応する柔軟性は欲しいですが。

 

 

合格の報も入ってきています。

嬉しいことです。

ここで入試が終わるという人もいます。

ですが、多くの人は県立入試が終わるまで気を抜けません。

 

学校の雰囲気は、緩くなっていきますが、

自分の進むべき道からぶれることなく、

今日を過ごしてほしいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ