奨学金付AO入試すればいいのに(代表渡邉)
投稿日:2015年9月24日
曇天模様の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。
シルバーウィークはいかがお過ごしでしたか。
塾は20日が休みでしたが、それ以外はテスト前という事もあり
2時から9時まで普段のように塾生とともにありました。
私自身は青年部の活動もあり、
イベントイベント仕事イベント仕事、祝日感ゼロ。
ですが、充実した日々でした。
さて、国立大学のAO入試定員枠が現在の15%から30%に拡充されます。
確かな学力とともに多様な資質持つ者の受け入れを目指しているようですが、
入学定員確保のための手段のようにしか思えません。
確かな学力を有する者の確保に至っていないのは
東京理科大の学長が明らかにしている所です。
確かな学力を持つ学生を確保したいのであれば、
返済不要奨学金付のAO入試にすればいいと思うのです。
親の経済力による学力格差の問題も解消されます。
何に使われたかわからない税金の使い道よりも
税金のおかげで勉強できたという人がいれば、
税金に対する見方も変わります。
小手先の手に出ずに大局からの政策提言を望みます。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!