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政治家に伝えてみたら?

夏に戻った福島伊達

今日は、秋分の日で

昼の長さと夜の長さがほぼ同じ長さになる日。

秋も半ばとなるはずなのに。

しばらくは暑い日のようです。

体調管理に気を付けてください。

 

さて、日本は大学に行く人が多いです。

少子化のあおりを受けて

「大学全入時代」といわれるほど

大学に入りやすい環境でもあります。

しかし、

大学に通いやすいのか、というと

そうでもないのです。

日本は世界と比べて、

学費が高いのですが、

負担は個人が多く、補助が少ない。

学費が高い米国だと、そのぶん奨学金が手厚い。

補助が少ない国では学費が安い。

なんにせよ

個人の負担を下げる仕組みがあるのです。

ドイツや北欧の国に至っては

学費が安いうえに、給付金まであるのですから、

日本の真逆ですね。

 

今、大学に通う学生や

これから大学に通わんとする高校生、

子育て世代の保護者さんが

「学費を下げてほしい」

「手厚い奨学金や給付金が欲しい」

と望むのであれば、

その声を直接代議士に届ければ、

変わるかもしれませんよ。

 

政治家に思いを伝えるのは、

今の時代、難しいことではありません。

事務所に行ってもいいでしょうし、

それこそ

twitterなどで真摯に話を聞いてくれる代議士さんを

探すのでもいいでしょうし。

高校生の声、大学生の声なんて

ハッシュタグをつくって

政党に働きかけてもいいでしょうし。

 

動いていけば世界は変わる。

そう思うなぁ。

以前に、地元選出の代議士と

お話しする機会を得ました。

同席した友人が

「不妊治療を受けやすくしてほしい」と

訴えていました。

その声がすべてではないんでしょうけど

今年菅政権は動いてくれました。

 

声が上がれば上がるほど、

政治は動くはずです。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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