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扶養の範囲、変えればいいんじゃね

風が強い福島伊達

外にいると気持ちよく感じますね。

このくらいの陽気が続けばいいのに。

 

さて、コロナ対策の一環として

ワクチンの接種が進められています。

一日も早く、すべての国民が

接種を終えて集団免疫とかやらを

獲得できるといいなぁ、と

切に思います。

 

ワクチン接種にあたり

うち手となる医師や看護師の確保が課題とされています。

普段の業務だけでも大変なのに、

ワクチン接種も期待されて

さらに五輪のボランティアって

要求する方は何考えてんだか、と

思ってしまいます。

ワクチン接種に関して

潜在看護師の方への活躍が期待されています。

色々な事情で要請に答えられないようですが、

要因の一つに、

「扶養の範囲で働きたい」という

税法上の課題があるそうです。

行政は今回特別に摂取に関する報酬に対して

所得税や社会保険などの算定に

入れない方向で動いているようです。

 

そう考えると、

扶養の範囲とかやらを

もっと広くし所得税や社会保障の税率を

下げることが出来たら、

労働力不足といった

他の問題も解決しそうだけど。

税の仕組みは人口が増えていった時の制度設計。

人口が減少し、少子化、高齢化が進む状況には

合わなくなってきているのでは。

 

今の税法で優遇されている方々には申し訳ないが、

そろそろ制度を見直す時期なのかも、ですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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