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不思議なご縁

ビジネス用語に人脈という言葉があります。

なんとなく好きではないが、

人と人とのつながりという意味では

大事であることには違いない。

 

人と人とのつながり、

それがリアルでも

オンライン上でも、

それがなければ生きることはできないからです。

仕事をしていて、

不思議なつながりを感じることがあります。

それは人脈という言葉では表現できません。

ご縁というべきかもしれません。

先日も保護者様から

「○○さんて教え子なんですか?」

「職場でお世話になってて」

と話していただきました。

中学生だったあの子が、

地域で仕事ををし、

保護者の方を支えてるのか。

そして、塾で学んでいた時のことを

今も覚えていてくれて、

その時のことを

職場で話してくれているんだ、と思うと

不思議な気持ちになるのです。

 

数年のつながりが

別なつながりと結びつく。

いつどこで生まれるか分からない

人とのつながり。

ご縁の不思議です。

 

塾生が来てくれること自体

ご縁ですし、

その弟妹もお世話になることも、

ご縁です。

商工会で祭りに携われるのも、

金融機関の職員さんに支援していただくのも、

地域の方に本を頂くのも、

教え子と一緒に働くのも、

教え子の活躍を耳にするのも、

友人の取り組みを目にするのも、

枚挙に暇がありません。

自分にしていただくことも、

自分がさせていただくことも、

ご縁があればこそ。

 

それこそ何から何まで

ご縁のないものはないと思うのです。

ご縁によって、生かされている

そう感じるとき、

自分もまたご縁を大事にしようと思わされるのです。

 

そう思いながらも、

なかなかそうできていない自分がいます。

自戒をこめて。

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