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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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勉強が足りない

突然の雨、福島伊達

小学生の下校前、

大雨と雷が。

濡れないか心配でしたが、

下校には問題なかったようです。

 

さて、テスト期間中です。

あわせて、中体連の県北大会です。

こういうときは、

学校が早く終わります。

勉強をするための時間を

十分に取れる、はずです。

にもかかわらず

提出物が終わっていない。

身が入っていない。

勉強以外に時間を使っている。

まぁ、逃げですわな。

 

遊びが悪いとは思ってません。

でも、

それ、今ですか?

「評定が足りません」

その一言で受験もしないうちに

志望校あきらめる受験生がどれだけ多いか。

相対評価じゃないんです。

絶対評価なんです。

あなたがどれだけ点数とったか、です。

 

勉強が足りないことは、

本人が一番分かってるんですけどね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

教えないこともある

曇り空の福島伊達

気温は高いものの

涼しい風が吹いてきました。

山で雨でも降ったかな。

 

さて、塾では教えないこともあるっていう話。

本当は全部教えたいのですよ。

単元のすべてを時間をかけて

教えたいのはやまやまなんです。

ですが、週に一度の授業では

塾生の自発的な学びに頼らなければいけません。

すると、

できないところがあると、

学びのスピードが落ちるんですよ。

教えたことの全てを身につけてほしいけど、

勉強が苦手な子には

ハードルが高いのです。

そんな時は、全部とはいかなくても、

ここまでは出来るようになろう、

と削ることもあるのです。

 

計算の基本が身についていない子に

式を立てる勉強は難しいのです。

まずは計算です。

英作文は難しい。

まずは日本語訳からです。

できるを積み重ねて、

先に進むために削ることも必要なんです。

 

もちろん、最終的には

難しいことにも挑戦してもらいますが。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

大学進学はあなた次第

一雨来そうな福島伊達

昨日はお休みだったけど、

家事をしていたら疲れました。

若い時には思わなかったけど、

休みが欲しい。

そんな体になりました。

 

さて、先日大学進学を考えた高校選択を

というお話をしました。

大学全入時代とはいえ、

高校の選択によって、

行ける大学行けない大学が決まるからです。

ただ、大学進学を見据えた高校選択は

大事なんですが、

考え違いをしてはいけないのは

高校が大学に連れてってくれる訳ではない、

ということですね。

 

私立高校ではニーズに合わない先生は

お辞めになるでしょうから、

進学指導の力がある先生が

指導経験を積みながら実績を上げていくはずです。

一方、県立高校では異動がありますので、

先生に特別なスキルがあるという訳でもありません。

 

A高校に入ればA大学にける、

と決まったわけではないのです。

高校入試は地区大会、

大学入試は全国大会です。

倍率だけ見ても

高校入試は1倍ちょっと、高くて2倍。

大学入試を見てみてください。

3倍4倍当たり前、

中には10倍20倍なんて大学もザラです。

 

高校が大学に連れて行ってくれる、

高校の先生に習えば大学に行ける、

そんな期待は捨ててください。

結局は、

あなたが人の3倍から10倍努力するかどうかです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

難しくなってるよ

ちょっと過ごしやすい福島伊達

いやいや、昨日よりは涼しいってだけで、

風もあるってだけで、

普通に暑いですから。

人間の体は、順応が早いですわ。

 

さて、期末対策勉強会がスタートしました。

早速、学校から課せられる課題を一つずつ終わらせています。

速い子で4つ終了か。

2日目としてはまずまずですね。

中間テストより難しい問題になったからか

手こずる中1生たち。

以前と比べて間違える問題が増え、

質問に来る回数も増えてきました。

 

と、

今気づいている人はまだいいんです。

今なら、難しい問題にたいして

何度も繰り返すチャンスがありますから。

勉強が足りない人は

この大変さにいつ気づくのか。

中間テストと同じ気分では

やられますよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

国公立に行ける高校

今日も暑い福島伊達

立哨中に雲がかかり、

涼しい風が吹きました。

気持ちのいい風です。

昨日6/10は「時の記念日」でした。

日本では天智天皇が時計の神様として

崇められています。

時間を大事に生きていきたいものです。

さて、某週刊誌の記事が気になり購入。

東日本の進学校の大学合格者数の集計が出てました。

県北地区の進学校の

難関国立校と有名私大の合格者数がまとめられていました。

県北地区の進学校とは

福島高校

橘高校

福島東高校

福島西高校

私立の福島成蹊高校

を指していました。

 

大学全入時代と言われています。

選ばなければ誰でも大学生になることができます。

各学校の合格実績を見て、

大学に行ければいいのか、

それとも

目標とする大学に行きたいのか、

考えて高校を選んでいかないと

入学後に「こんなはずじゃなかった」と

思ってしまいますよ。

 

ちなみに

進学実績の一つの目安として

国公立大学への進学率がありますが、

福島高校   58.1%

橘高校    51.5%

福島東高校  30.5%

福島西高校  12.7%

福島成蹊高校 12.1%

となっています。

私大ですと早稲田慶応の合格については

福島高校   9

橘高校    2

福島成蹊高校 3

となっています。ご参考に。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

なんで塾に来てくれるのかな

真夏日の福島伊達

立哨も高々20分ほどですが、

日差しを避ける場所もないので、

熱中症になりそうです。

 

さて、先日教材会社さんと話してから

いろんなことを頭の中で

ぐるぐる考え続けています。

「なぜ、志学白雲館に来てくれるのか」

このご時世、勉強はどこでもできます。

書店に行けば参考書や問題集があり、

ネットを開けばタダみたいな値段で

授業を提供してくれる動画もあります。

そういったツールを利用して

受験を乗り越えるのも一つの手です。

 

それでもリアルな環境で

講師と生徒が対面で授業をする塾が

選ばれるのには、

いろんな理由、ニーズがあると思うのです。

 

求めに応じるのも大事だし、

求めに応じるだけではいけないし、

その匙加減は難しいところですが、

必要とされること、それ以上を目指さないと

淘汰されていくのだろうな、と

思ってしまいます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

定期テストはもはや入試

真夏日の福島伊達

児童の下校にあわせて立哨。

暑いだけでも嫌なのに、

近所の大型犬が逃げる事件が発生。

心配でしたので、

警察官の方とともに追っかけましたよ。

近所の人懐こい犬でしたので、

何事もなく捕獲。よかったよかった。

 

さて、期末テストの対策が始まりました。

正確には2週間前よりも早いのですが、

範囲表が配られたので、

意識的に動き出した子たちがたくさんいることを

うれしく思っています。

中1中2の塾生に話しましたが、

今の成績が入試に大きく影響します。

中3になってからの受験勉強、

そして、入試当日の5教科のテストだけでは

合格できないのです。

 

入試の得点と同じくらい、

内申点が影響するからです。

内申点は、定期テストの点数や提出物、

授業態度を総合的に判断した評定によって

数値化されます。

中学校3年間の5教科の評定の合計と

実技教科の評定×2の合計

合わせて195点満点の内申点は

合否を左右します。

 

定期テストはもはや入試です。

 

中1中2のうちは部活に専念、

中3になったら勉強すればいい、なんて

お父さんお母さんが思っているのだとしたら、

もはや古き良き時代のかび臭い幻想です。

「評定が足りませんね」と

三者懇談で言われかねません。

 

今、です。

今が入試そのものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

失敗からの学び

曇り空の福島伊達

すごく涼しい。

寒いくらいだ。

山沿いで雨でも降ったのか、

冷たい風が吹いてきた。

 

さて、昨日は教材会社さんといろいろな話をしました。

新しい教材の話もそうだけど、

教育や塾業界をとりまく情勢を聞き、

汗が出ますな。

また他塾の取り組み、

なかでも失敗を知ると、焦ります。

生き残りをかけて取り組んだうえで、

至ってしまった失敗から

たくさんの学びを得られる。

まさに学びの宝庫です。

期末テストに向けての対策も始まりました。

できる問題よりも

できない問題が大事。

練習中は成功よりも失敗のほうが大事なんです。

本気でやったうえで失敗するために

練習があるんです。

失敗し、克服するためにも

時間を確保してください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

次が最強のテスト

今日も暑い福島伊達

真夏日ですわ。

エアコン必須ですわ。

熱中症に気を付けましょ。

 

さて、今週からテスト対策ですね。

がんばるぞ。

厳しい戦いだけど、がんばるぞ。

前回のテストは

これからの人生で一番簡単なテストです。

だんだんと難易度が上がり

問題数も増え、

考えて攻略しなければなりません。

そう、

次のテストが人生で一番難しいテストになるんです。

 

中3が中1の期末テスト範囲を見れば

「簡単だなぁ」と思うものです。

もちろん当事者の中1は

最強の敵だと思うんでしょうけど、

そんなものです。

 

大事なのは、

今目の前に訪れるテストに対して、

全力を尽くすこと。

全力を尽くす練習をすること。

がんばれい!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

反復だけじゃ物足りない

30度超えの福島伊達

今日は大学生と町づくりのイベント準備。

だんだんと形作られていく様を

一緒に作れることがうれしい。

 

さて、学童では勉強の時間を設けています。

宿題と自学をするわけですが、

「テストがあるんです」なんていう日は

テスト範囲のプリントに挑戦したりします。

3ケタ÷1ケタの割り算、余りも出る問題。

80問ほど。

自分で丸付けまでして30分くらいですかね。

スラスラです。goodです。

だって毎日やってますから。

計算は、筋トレと同じで反復によって確かになります。

 

だけど、それだけじゃ足りません。

計算力は学年を超えて

身につけることはできても、

先取学習でしかありません。

追いつかれるものです。

頭がいい、というのは

単に計算力があるだけではなく、

分からないものを調べたり、

できないことを克服したり、

そういった面倒くさいことを

厭わずできることに変わっていきます。

基礎基本の徹底が、

先々の学びにつながるように

何かできないか思案中です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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