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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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見つかった穴

小雪が舞ってた福島伊達

立哨中に限って雪が降ってました。

また日が出てきましたので、

積もることもなさそうです。

融雪剤を購入しました。

自宅の北側は暑い氷となり、

なかなか溶けないので撒くことにしました。

パラパラ撒いてみたり、

一か所にかためてみたり、

実験みたいです。

 

さて、保原町内の中学校の感染症予防措置も

今日から解かれました。

一部の関係者がまだお休みしているようです。

感染が広まらないように

気を付けていきましょう。

新教研の結果、実力テストの結果が

配られました。

伸びを示してくれた塾生。

ここにきて過去最高得点、

ここにきて過去最高順位、

ここにきて過去最高偏差値、

うれしいよね。

冬の頑張りが出てくれたみたい。

 

だけど、それでも

点数を取り切れていない穴が見つかったはず。

その穴は

受験の時には失敗につながります。

今すぐ埋めましょう。

今見つかった穴は、

対策ができる壁です。

 

最善を尽くしましょう!

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょうー♪

全力でいこう!

曇り空の福島伊達

先ほど、保原地区内の学校で

感染者が確認されたという連絡が入りました。

塾の感染症予防マニュアルにのっとり、

保原校の休講を決めました。

ご迷惑をおかけしますが、

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

昨年も幾度か休校がありました。

幸い、塾内での感染はなかったものの

身近なところにも広がりつつあると感じます。

感染症予防を徹底していきましょう。

新教研が返ってきました。

目標に近づいた塾生の喜びよう、

自分のことのようにうれしいです。

残念ながら

足踏みをする塾生もいます。

悔しいですね。

 

「あれだけ頑張ったのに」

自分でそう思ったとしても

受験生全員が頑張っています。

全力を尽くしているつもり、では

勝てないんです。

 

全力でいこう!

今できる最大限の時間と

今できる最高の取り組み方で

残りの時間を過ごそう!

がんばるべね

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

効率のいい方法、ね

晴れの福島伊達

梁川の塾前は雪が溶けました。

道路のわだちも崩れてきたので、

一気になくなってほしいところです。

毎日の家事をしていて、

いつも同じことを繰り返すのですが、

ふと

「こうした方が効率的じゃね?」

と気づくことがあります。

私はそれで仕事に来ていくシャツを

アイロン不要のものに変えました。

毎週30分ほどをアイロンに費やしてましたが、

今はハンガーにかけるだけ。

1年間で24時間の自由な時間が生まれました。

 

工夫する余地に気づくのは、

ふとした瞬間にあります。

最初から、よりよくはなりません。

とりあえずやってみて、

そのうえで、より良く変えていく。

試行錯誤しながら。

とりあえず、がなければ

どれほど効率的か、は

分かりにくいものです。

 

効率のいい方法、なんてのは

やっている人にとっては有効だけど、

何も積み重ねていない人にとっては

砂の上のお城のようなものです。

まず、やれ。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

中1の変化

また雪が降る福島伊達

とりあえず、午前中も自宅周りを、

午後も塾周りを雪かき。

ひとまず舗装を出しておければ、

あとは日光にお任せできるので、

あんまり積もらないうちに

片付けてしまっています。

さて、中3の学年末試験が

まもなく行われます。

しっかり準備ができているか、というと

いつもより期間が短かったり、

私立高校の入試もあって、

十分とは言い難い感じです。

まぁ、言い訳はできませんから

最善を尽くしていきましょう。

 

うれしい変化は、

まだまだ時間があるはずの中1が

学年末を見据えて動き出したことです。

1年間で見せる大きな変化です。

塾に来たときは、

まだ小学生の気分で、

やらされている感が出てましたが、

今は違います。

成長したなぁと思います。

あと2年の間で、

もっともっと可能性が広がる気がします。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

27年

暖かい福島伊達

塾の前の雪もほぼ溶かしました。

東西に走る道路では

まだわだちも見られますが、

幾分ゆるみそうです。

 

さて、27年前、高校生でした。

大学受験の歳でしたから

よく覚えています。

テレビから流れる嘘みたいな光景。

地震が少ないはずの関西で。

何があるかわからない、

そう感じたのを思い出します。

 

「感情は風化する」と言われますが

当事者にとっては

当てはまらない言葉だと思います。

私自身がその惨状を体験したわけではないので、

大変だったろうな、と

推測するだけかもしれませんが、

きっと当事者にとっては、

忘れられない記憶、だと思うのです。

 

あれから様々な制度が変わり、

より防災にたいして

意識を強くしているはずだし、

対策もとっているはず。

それでも、それでも十分ではない。

先日の津波警報だってそうですが、

災害を予見するのは難しく、

対応するのは難しいのですから。

「備えよ常に」

油断せずに、

最低限の備えをもちつづけることが

大事なことなんだろうなと

あらためて思います。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

学年末対策

暖かかった福島伊達

今日は休日ですが、

来週の学年末対策のため、

自学開放をしておりました。

授業はないので、

自分は質問に応えながら

たまった事務仕事をこなしているうちに

この時間になりました。

やっと更新ができます。

 

本当は授業だけやりたい

子どもと接する時間だけで過ごしたい

そんな気持ちが本心ですが、

なかなかそうはいきません。

塾を守るための宿題がたくさんあります。

経営に関することや

衛生管理に関することや

これからに関することとか

いろいろ。

子どもに課題や宿題を課す立場とすれば、

やらなきゃですよね。

 

子どもたちのおかげで

自分は成長させてもらっています。

自分の弱さを克服できるのは、

子どもたちがいるからだなぁ、と

思えてなりません。

 

さて、9時まで頑張りますか!

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

 

 

共通テスト

穏やかな福島伊達

昨日の帰り道は時折強風もあり、

路面は凍結してるはで大変でしたが、

今日は悪くない天気です。

福島での共通テストも

順調に進んでくれることを願います。

というのも、都内で起きた事件ですよね。

共通テストの会場での刺傷事件。

巻き込まれた被害者も、

偶然居合わせてしまった多くの方にとっても、

災難であったろうと思います。

何があるかわからない、

そう口にしてはいても、

犯罪なんて考えもつきませんからね。

こういう時の救済措置は機能してほしいです。

 

さて、マークシートとはいえ、

なかなか難しいのが共通テスト。

昔は共通一次やセンター試験と言われたものです。

記述式へ移行するという話もありましたが、

採点ができないということで

見送られました。

それでもリスニングが課せられるようになり、

来年度からは新たに情報という教科も加えられます。

受験生への負担はどんどん重くなっている気がします。

 

個人的には5教科の6科目なり7科目なりで

マークシートを利用するのがいいと思います。

あくまで1次試験ですし。

2次試験で、より専門性を問う課題にして、

大学側が判断するのがいいんじゃないかな。

わざわざ新たな教科を加えても

学びを深める時間がなければ、

高校生の成長は望めないんじゃないかな。

逆に情報1科目選択で入れる大学があってもいい。

とんがった人材が集まりそうだし。

 

共通テストは

一番多くの高校生が受けるテスト。

それだけに、

一番大事なテストだと思います。

日本の将来を知識や知的好奇心で

引っ張って、支えて、伸ばしていく、

一翼となる人を育てるためのテスト。

だとすれば、

より良質な問題、

より良質な受験環境を

たゆまぬ努力によって提供していってほしいです。

 

なんて、大きなことを書いてますが、

うちの子たちがちゃんと受験できてるか、

もう、気が気じゃないんですorz

全力で。後悔なく。

がんばれい!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

教育データ

また雪が降る福島伊達

軽い雪かきで済んでいる梁川。

これからはあまり降らないようですね。

なんとか共通テストも

天候不順にならずに済みそうです。

 

さて、個々人の学習記録をデジタル化し

紐づけていく取り組みが検討されているらしいですね。

過程と結果の関連性を匿名で研究し、

現場に活かせるのだとしたら

ありかもしれませんが、

個人のデータを国家や他人に管理させるのは、

正直、、、

情報の一元管理がもたらす効果は

きっとあると思うのですが、

違和感も覚えるんです。

某大手就職情報サイトがやったような

「学歴フィルター」のようなことが

国家単位で考えられてしまうんじゃないか、とか。

先行型の子どももいれば、

後伸びする子もいるわけで、

一概にデータを鵜呑みできないな、とか。

 

今現在の習熟度を測りながら、

足りない分野を示したり、

興味関心に沿った先の道を示したり、

個に応じた対応のために

活用されるならいいな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

まずは学年末

曇り空の福島伊達

まだ暖かいせいか雪が溶けます。

道路もいくらか走りやすくなったんですが、

これからまた雪になるそうで。

あんまり積もらないといいなぁ。

 

さて、県北地区の私立高校の入試も

無事終わりました。

早速合格の報が入りうれしく思います。

今週末から来週にかけて

合否が分かるわけですが、

まだまだゴールは先にあります。

油断せずに手を進めましょう。

まずは学年末試験の勉強に集中しましょう。

今までで最高の勉強ができるといいな。

時間などの量についても、

内容といった質の面でも、

今までの失敗を生かして、

自分史上最高を目指してください。

 

せっかくですから

今試験範囲になっている所は、

入試問題も含めてできるようにしていきましょう。

最善を尽くす、

日々、全力で事に当たる、

後悔のない時間を。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

大学入試の救済措置

晴れの福島伊達

私立高校の入試もあり、

天気が心配されましたが、

なんとか荒天を避けることができました。

あとは、

今までやってきた実力を出し切れるかどうか。

がんばれい!

 

さて、実力を出し切れるか、といえば

今週末の共通テストもそうですね。

国立大学への第一関門。

5教科のテストによって

ふるいにかけられるのですが、

感染症予防の観点から、

救済措置が検討されています。

何らかの理由で

受験できなかった場合に

追試験があります。

追試験も受けられなかった際には

2次試験での判定が、

2次試験で向けられなかった場合は

小論文や面接などの措置が

検討されているそうです。

 

それが良いのか悪いのか

なかなか判断がつきません。

感染した人や濃厚接触者にとっては

ありがたい救済でしょう。

ですが、

5教科の一次試験を突破して、

難しい個別試験をやり切った人と、

まったく同等に扱いきれるのか、

分からないのです。

 

機会の平等は望むところですが、

評価の公正さはどう担保されるのでしょうか。

 

受験には、自分の実力だけではどうしようもない

理不尽さが付きまといます。

天候やら社会情勢やら体調やら。

それも含めて、

受験なのかな、と思ってしまいます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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