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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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夏期講習10日目

快晴の福島伊達

保原は昨日も開校しました。

梁川は二日ぶりの開校となります。

さて、宿題は終わっているのでしょうか、、、

ここから自分は10連勤。

体力勝負も本番です。

甘酒にお酢ドリンクにカルピスに、

体によさそうなものを接種して乗り切ります。

8月に入りました。

夏期講習も後半戦です。

点数が上がる実感はまだまだ先だと思います。

問題演習までは至ってませんから。

インプットの方が多い時期です。

アウトプットはこれからです。

2学期に入って、

問題演習を重ねるためにも、

今はしっかりインプット、です。

 

インプットするために、

大事なのが

基本問題でアウトプットすることです。

宿題はそのためにあります。

机に座って授業を聞くことだけが

インプットではありません。

ちゃんと頭に入っているか、

確かめるまでが

インプットですよ。

 

さぁ、いきましょー♪

夏期講習8日目

曇り空の福島伊達

今日頑張れば、明日は休み。

夏休み期間中、学童と塾の仕事で

朝7時半から22時までの勤務。

経営者に業務間インターバルは適用外。

休みが明けたら10連勤。

ははは。

楽しみながらがんばるべ。

さて、夏休みに入って

学童の子どもたちは47都道府県の暗記に挑戦。

新しく入った子たちは

「えー、むり」「できない」なんて

口にしていましたが、

やったことのある6年生5年生に触発されて

次々にクリア。

上級生ができているのを見ると

自分もできると思うようです。

上級生は下級生も頑張っているので

「できないと恥ずかしい」と思うようです。

 

まだ、1週間ほどですが

「もうできるし」「あきた」なんて言うほどに。

この「飽きた」が大事だと思っています。

都道府県だけでなく、様々な暗記や

算数の計算事項も

スラスラできるまで

出来て当たり前と思えるまで

量をこなしていくと

確かな力として定着します。

小学生のうちに、

出来て当たり前と思えるまでやる習慣を

ぜひ身につけてほしいところです。

 

中学生の夏期講習、

毎日たくさんの宿題を課しますが

成績下位層のやり方を確認してみると

この徹底が不足していると多々感じます。

間違った問題を出来るまで繰り返す、

この当たり前を行わず、

正答を書き込んで終わり、では

成績は伸びません。

むしろ勉強した(と思っている)時間の割に

点数に昇華しないので

やる気がそがれていきます。

 

できるまでやる。

できたと思ってもやる。

当たり前に思えるまでやる。

徹底してください。

 

志事すんぞ!

夏期講習7日目

晴れの福島伊達

梁川の夏まつり、今年は花火だけですが、

開催が決まりました。

地域のイベントや町内会活動、

PTA活動に育成会、

生徒会活動やボランティアは

「誰か」によって支えられています。

めんどうくさい、と避けることもできます。

だからこそ

自分もその「誰か」でありたいと思います。

さて、全力は変わる、の話

1教科1時間くらいの宿題を課していますが

どうにも時間がかかって仕方ない子が。

調べ方が下手だったり、

正しい手順を覚えきれなかったり。

傍から見て、やきもきしてしまいます。

ですが、これって

その子は全力で取り組んでいて

悪いことではない、むしろ必要な過程だと

考えられます。

 

自分も家事をする中で

嫁と料理をする時なんかは、

よく怒られます。

嫁から言わせると、

下手だったり、適当だったり、

逆に細かすぎたりするそうです。

反対に、自分も

嫁の運転する車に乗ると、

イラっとすることがあります。

 

これって当事者は全力で

料理をしてるし、運転をしてるわけで、

別にわざといいかげんにしている、

そんなことはありません。

得意な方から見て、

未熟な点が気になっているだけです。

 

先の子どもたちも

全力で取り組んでいるけど、

講師から見ると

未熟な点が気になるだけ。

今は未熟だとしても、

努力の先に別な全力が待っています。

全力はどんどん変わっていきます。

時間がかかっても、

自分でちゃんと調べること、

しっかり頭に入れること、を

見守らないといけないよな、

としばし反省するところでした。

 

志事すんぞ!

夏期講習6日目

晴れてきた福島伊達

朝、雨はやんでましたが

国道4号線はいつもよりも混雑してました。

今週中に役所に提出する書類があるので

今日中にやっつけてしまいたいです。

さて、学童の子ども達ですが

夏休みの友、は全員が終了。

自学に入っています。

1日で10ページ20ページと進んでいくので、

ノートをたくさん使ってしまいます。

ノートによる提出なので

仕方ないですがプリントも認めてほしいです。

 

夏期講習の宿題も4ページくらいずつあるので

20ページくらいを進めることになります。

すでに休みも含めて6日経過したので

120ページほど。

ノートも2冊目が終わりそうな子もいます。

 

勉強は質と量によって決まります。

質の高い内容でなければ、

徒労に終わることもしばしば。

ですが、

質を高めるためには

ある程度の量をこなさなければ

身に付かないと考えています。

それなりの量をこなせるかどうか、は

環境によるところが大きいので、

そこは私たちの出番なのかな、

と思っております。

 

今日も頑張るべね。

志事すんぞ!

夏期講習5日目

曇り空の福島伊達

ロングスリーパーの自分にとって、

講習中は睡眠不足になります。

朝起きた瞬間から

すでに眠いです。

瞬きをすると寝そうで、、、

さて、宿題の質を変えよう、の話。

受験生、ですから

まじめに宿題をやってはいるようですが、

それじゃ成績上がらないよ、と

声をかけざるを得ない生徒が

ちらほら、いや、結構います。

 

理科や社会では、

忘れている知識も少なくないと思います。

調べながら答えを書くこともあるでしょう。

だとしたら、

間違った問題を再度解くように、

調べてできた問題も再挑戦してください。

 

調べて分かる、も大事ですが、

入試では調べることはできません。

まず、頭に入れること。

そして、正しい答えを導くこと。

頭にインプットしていかなければ

テストで正解することはありません。

 

出来るふりをするのはやめましょう。

 

さぁ、いきましょー♪

夏期講習4日目

曇り空の福島伊達

通勤中、雨が降ってきました。

散歩に行けるか心配です。

昨日は梁川校が休みだったので、

町の夏祭りをお手伝いしてきました。

塾生が太鼓をたたいてくれたり、

講師の先生がボランティアとして

手伝ってくれたり、

卒業した塾生が声をかけてくれたり、

久しぶりに楽しい夏を過ごせました。

今日は梁川校が開校開所、

保原校は休校となっております。

さて、今日から県立高校の

体験入学となります。

物見遊山になるくらいなら

行かなくてもいいと思いますが、

せっかく貴重な時間とお金を使っていくのなら、

何か得るものであってほしいと思います。

感染拡大傾向にありますので、

しっかり予防をしてください。

 

個人的な意見ですが、

職業科の学校ならば、

中学校とは違う学びがたくさんありますから、

体験入学も分かるのですが、

普通科の高校の場合、

必要なんですかね。

大学進学実績なんかはHPで確認できますし。

右に倣え、で全部の高校がやらなくても

いいような気がしてなりません。

 

志事すんぞ!

夏期講習3日目

晴れの福島伊達

昨日の梁川校は18時までの開校

学童の閉所に合わせて帰ろうかと思ったら、

勘違いした塾生が自学に。

しかも3人。

ごめん、特別時間割確認してね。

今日は、午後からの開校。

午前中は事務仕事と掃除をしてました。

 

さて、夏期講習3日目。

宿題をやる、その中身を改善しましょう。

間違ってもいいけど、

必ずやり直しをしてできるまでやろう。

出来ないものを、出来るようにするのが

この夏の課題。

そこまでやってなければ、

宿題をやったことにはなりません。

 

結果は積み重ねたものでできるならば、

いい加減を積み重ねれば

望まぬ結果が。

険しいけれど最善を積み重ねれば、

望んだ以上の結果が。

さて、

あなたはどちらを積み重ねますか。

 

志事すんぞ!

 

夏期講習2日目

雨の福島伊達。

4号線は普段より混雑していました。

さて、夏期講習初日はやっぱり緊張しますね。

心身ともにヘトヘトでした。

反省点もたくさんありました。

生徒たちの中にも、自分の中にも。

生徒たちは学力で向上、

自分も教務力で向上を目指して

講習中に改善させんぞ。

 

例年、宿題をやらないと授業に入れないのですが、

昨日の段階で、ちゃんと終わっている子も。

すごくいいです。

まずは宿題を終わらせて、

できるを積み重ねてください。

 

学童の子どもたちも

夏休みの友は終わらせた子がいます。

今日中にほとんど終わるかな。

 

提出物、宿題を

さっさと終わらせる習慣を

早いうちに身につけてほしいです。

 

さぁ、いきましょー♪

夏期講習初日

曇ってきた福島伊達

今日から夏休みとなります。

ということで、朝から夏期講習、学童の開所です。

夏休みは受験生にとって天王山と言われます。

講師としても踏ん張りどころ。

自分としては体力との勝負です。

だんだんと体がもたなくなってきてますから

寝不足に注意しながら頑張らないと。

そして、感染症が爆発的に増えてきています。

しっかりと予防していきましょう。

 

受験生だけでなく、

中1中2そして小学生も

日々向上の夏にしていこうね。

さぁ、いきましょー♪

ベーシックインカム

晴れの福島伊達

久しぶりに暑いです。

明日からの夏期講習を前に

忙しく準備をしています。

 

さて、ベーシックインカムの議論が出てます。

生活への安心を図るため、

一定の所得を政府から与えるものです。

財源は税負担となりますから、

所得税や消費税の税率は

高くなると考えられます。

生存権を守り安心して暮らすために

すべての国民に毎月給付をしていく。

それによって

社会生活への不安は解消される、

という考えらしいです。

心身に不安を抱える人にとって、

このような制度は

ありがたいものだと考えられます。

 

ただ、この制度が実現したとして

誰が「働く」のでしょうか。

特に食料供給は成立するのでしょうか。

働かなくても所得を得られるとすれば、

農業をしなくても所得を得られるとすれば、

誰が作物を育てていくのでしょう。

そこが、分からない。

 

所得があっても、

食べるものがなければ

生きていけないわけで、

農業を守る政策のようには思えないのです。

外国からの輸入も、

いつでも上手くいくとは限りません。

ある程度、自給率を高めていかないと

足りなくなってからでは

遅いと思われます。

 

国民の生活への不安を無くすという政策では

ベーシックサービスの方が

いいのではないかと思えてきます。

医療、福祉、教育に関する支出を

国家が負担するという考えです。

 

まだまだ議論が必要な話題だと思いますが、

生活からの不安から解消されるとすれば

生きやすいだろうな。

 

志事すんぞ!

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