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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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やる後悔やらぬ後悔

雨の上がった福島伊達

昨日は下校時間から来塾の時間にかけて

大雨が予想され、

警報も出ていましたので【休校】と

いたしました。

6時半には学童の子たちも退所しましたが、

昨年の水害のことを思い起こすと

小降りになるまでは

気が気じゃなかったのが本音です。

地域内では大きな被害はなかったものの、

近隣市町村や隣県では

土砂災害、水害が聞かれます。

早い復旧をお祈りしております。

後悔なんてしたくはないのですが、

恥の多い人生ですので、

振り返ると

布団をかぶって

じたばたしたくなることばかりですが、

後悔することばかりです。

 

よく、何かをした後悔よりも、

やらなかった後悔の方が大きい、

と言われます。

部活動やコンクールへの挑戦とか

告白しとけばよかったなぁ、

といった恋愛なんかはそうかもしれません。

今とは違った結末があったかもしれませんからね。

 

でも、危機管理や安全管理は逆だと思うのです。

昨日も小雨になった天気を見て

正直「授業やれたな」と思いました。

ですが、

「授業やれたな」

という後悔よりも、

「授業やらなきゃよかった」

と悔やむほうが

相当苦しいはずです。

万が一、

誰かに、何かが起きたら、

と考えると怖くて仕方ありません。

 

警報による休校も

コロナ対策も

空振り上等でいこうと思います。

ご協力のほど

よろしくお願いいたします。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

塾生の親は塾生という幸せ

大雨の福島伊達

午前中、伊達市をはじめとする県北地区に

大雨洪水警報が発令されました。

これから明日未明にかけて

引き続き強い雨が予想されています。

塾生、保護者、講師の安全を守るために

【休校】といたします。

ご協力をお願いいたします。

なお、児童クラブは開所しております。

さて、定期テストが終わり、

夏休みを前にお問い合わせや入塾が

相次いでおります。

チラシを出していないので、

このHPを経由しての入塾もありますが

ほとんどが口コミとご紹介で成り立ってます。

ですので、友人知人のお子さんの入塾、

以前教えていた弟妹の入塾といった

つながりがとてもありがたく感じるわけです。

 

だって、伊達市内には

大小さまざまな他の塾だってあるのに、

大事なお子さまを預けていただけるわけですから。

その信用にお応えしないと、と

強く思うのです。

 

しかも、最近、

教え子の子どもが入塾してくれました。

自分たちが20代のひよっこで

今以上に未熟だったあの頃の塾生。

15歳だった塾生が

高校生になって、

大人になって仕事をし、

良き伴侶とともに

子どもを育み、

その子が15歳となって

また、塾に来てくれたわけです。

 

親子2世代を教えることができる、

新たな幸せを感じています。

 

学習塾の講師を始めて

20年が経ちますが、

こんな素晴らしい未来を

思い描けていたわけではありません。

塾講師に向いていないのではないか、

塾生を集められないで

みんなに迷惑をかけるのではないか、

不安の割合の方が

大きかったのが本音です。

自分の器以上の結果を与えられたのは、

一緒に志事をしてくれる仲間と、

いろんな形で応援してくださる地域と、

支えてくれる家族の

おかげ様です。

 

「守成は創業よりも難し」

「継続は力なり」

古いことわざの意味を実感します。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

学校での教育と人材育成は違う

突然の雨に打たれて♪福島伊達

某スポーツ飲料を思い浮かべた方は

同世代ですね(笑)

連休中は自分の勉強を自宅でしていました。

塾を開けずに48時間以上塾にいなかったのは、

昨年の8月からですので、

少しゆったりと過ごせました。

昨日は散歩がてら

福島市の音楽堂、古関裕而記念館へ。

NHK朝の連続テレビ小説「エール」も

放映されているため

密にならない程度に人手がありました。

その足でチェンバ大町にも行ってみて、

コロナの影響がなければ、

もっと良かっただろうな、と。

今日は斎藤事務所の斎藤くんと

月例ミーティングからスタート。

ホームページを利用した

広告宣伝にご協力ご指導いただいています。

毎回プロのお仕事のすごさを感じます。

さて、先日Twitterで見た

「教育と人材育成は違う」という言葉について

考えさせられています。

その方は人材育成とは

実業に必要な知識と技能を

身に付けさせるためのカリキュラムだ、

と話しており、

社会人が即戦力となるための学びである

としていました。

そのうえで、

義務教育での教育は人材育成とは違うのではないか、と

考えていらしたようです。

 

現在小学校では

グローバルな人材を育てるための

「英語教育」とか

これからの社会に必要な素養として

「プログラミング教育」などを

指導の中に盛り込んでいます。

小学生から触れさせることで、

英語の力、プログラミングの力を

より長い時間をかけて

育みたいと考えているのだと思われます。

 

教育と人材育成が違うと考えれば、

必ずしも小学生に

やらせなくてもいいのではないかと思えてきます。

最近、英語が嫌いだという小学生が

増えているように感じることもあり、

人材育成の旗印のもと

学ばなければならないプレッシャーの弊害が

出てきてしまっているように思うのです。

また、現場の先生方も

英語やプログラミングを教えることが

まだまだ不慣れであり、

授業研究が不十分だということもあります。

もちろん、

授業研究が進めが改善されると思います。

ただ、英語やプログラミングが追加されたのに、

今までの学習内容や付随する学校行事や

事務作業が軽減されていないので、

なかなか研究できていない

というところがあるようです。

 

英語にしろ、プログラミングにしろ

素地となる教育があれば、

「やりたい」と思った時に

身につけられると思うのです。

義務教育の中で

社会の即戦力に必要な知識や能力にばかり

目を向けるのではなく、

今一度、もっと幅広い、

系統立てられた知識を

挑戦と失敗を安心して繰り返しながら

身に付けることが、

遠回りのようですが

実はより可能性を広げる気がするのです。

小学校で英語やプログラミングに触れるなら

それこそ、クラブ活動のような

純粋に興味関心にそった学習活動のほうが

効果が高いような気がします。

 

盛りだくさんの内容に、

いささか消化不良を起こしているような

そんな印象を受けてしまいます。

そんな時は胃薬ではなく、

食べるのを控えるのも手だと思うのですが。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

不安だけど最善を

曇り空で蒸し暑い福島伊達

昨日おとといは祝日のため開けませんでした。

本日、25日の土曜日は通常授業です。

祝日の合間ですが

今日もがんばりましょう。

毎日が不安でしかたないと

思ってしまうことがあります。

懸命に事にあたっても、

まだまだ良くなる実感がない時には

不安は大きくなります。

 

そんな時でも、

未来を信じるしかありません。

きっと変わると。

もっと良くなると。

そう信じて、

懸命になるしかありません。

 

塾生たちの受験勉強でも

不安になることはあるでしょう。

コロナ禍の影響を考えてしまう

自分の経営のことにも当てはまります。

先日、ニュースでも報じられた

ALS患者への

医者による嘱託殺人だって、

治る見込みのない不安によるものです。

 

病魔に侵された方とは

不安の度合いは全く違うものではありますが

人は大なり小なり

不安を抱えて生きています。

 

歴史的に見て

世の中はよくなっているはずなのに、

人の不安は

消えることはありません。

 

受け入れる、

そして

立ち向かっていけるうちは

懸命にことに当たるしかありません。

 

最善を尽くす。

月並みな言葉ですが

不安を乗り越えるために

自分自身に投げかけるべき言葉だと

あらためて思いました。

 

でも、辛い時は

辛いって言っていいんだからね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

ルールを身に付け一人で解き切る

蒸し暑い福島伊達

昨夜は強く雨が降っていましたね。

警報が出たときは、

心配されましたが、

昨年の水害を受けて

通常よりも早い段階で出すように

定められているようです。

 

さて、算数や数学が苦手な子の

指導にあたっていると

どうしてそうなるの?

という答えを出してしまうことがある。

与えられた数字を四則演算しても、

そんな数字は出てこない、

と思うよなことがしばしば。

算数数学ができない原因の1つは

ルールを身につけていないこと。

例えば、

割り算の筆算が身についていなければ、

正しい答えには至りません。

文字式の計算が身についていなければ、

ルートのついた計算もやりにくいはずです。

 

まずはその子が、なんのルールを

適当に扱ってきたかを見つけて

振り返るポイントまで戻った方が

速く、効果的だったりします。

そして、

身につけるまで

根気よくサポートすることが必要です。

 

サポートするときに、

間違いを言葉にすること、

そして、

間違わないために何をするかも

言葉にしていくと、

次から自分で注意しやすくなります。

 

ただやみくもに問題を解くのではなく

どんなミスをするか、

どうすればよかったか、

さらに

同系統の問題を解きながら

ミスを減らして

自分一人で解けるようになることが

最終目標です。

自学で練習する時も

最後まで一人で解き切ったかどうか、で

達成できてるか測ってください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

いつもより課題が多いかな?

曇り空の福島伊達

久しぶりに暑い日が続くと

熱中症になりそうな感じが。

寒暖の差が大きすぎて

正直体がついていきません。

体ついていかないと言えば、

手が荒れまくっています。

普段よりも頻繁に手指の消毒をするせいか

ひび割れを起こしています。

これって労災ですかね。

まぁ、経営者に労災は関係ないんですけど。

 

さて、高校生が夏休みに入りました。

もっとも課外があるので、

夏休み感はありません。

むしろ、課題に追われて大変そうです。

小学生も中学生も、

例年よりも宿題が多いように感じます。

日々の課題もそうですが、

夏休みの課題も早めに示されていて、

それを見てみると、

120ページ!?

伊達市の夏休みは1日から18日まで。

毎日7ページもやるの?

ぜんぜん休めそうにないなぁ。

 

毎日の宿題を見てて

プリントやら、テキストやら、

けっこうな時間を要しています。

休校の遅れを

家庭学習でカバーしようと

努力されてのことと思うのですが

結構大変そうです。

大学生も、オンライン授業のため、

テストの代わりにレポートが多く、

レポートの渋滞が起きているようです。

 

コロナへの対応のために

多くの負荷がかかって、

ストレスを感じている子が少なくありません。

普段と違う状況が、

子どもも疲弊させているのだと感じます。

 

コロナとは関係ないですが、

学校や学級ごとに決められているルールに

適応していくのも大変だと感じます。

ツーブロック禁止みたいな校則も

話題になっていますね。

また、どこの学校でも自学を推奨していますが、

プリントはダメ、とか

問題も書け、とか

非効率な指示が出されることも。

中学生でも、

単語や漢字を10回ずつ書く、といった

作業を課される場合も。

時間がとられる割に、

効果が薄い課題に、

やるなとも言えず。

難しいなぁ、と思うのです。

 

校則にしろ、課題にしろ

先生方は良かれと思って

設定されているはずです。

ですが、

もっといい方法があるのではないか、と

別な策を模索し、検討し、

共有していってほしくもあります。

もちろん、いい方法とは

子どもたちだけでなく、先生方にとっても。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

連立方程式の式を作る

久しぶりに晴れている福島伊達

Wi-Fiが不安定で

すぐ切断してしまいます。

なんなんでしょう。

昨日は久しぶりのオフ。

外から、大きな声が聞こえました。

近所の道場から元気なかけ声。

子どもたちの声に癒やされました。

高校野球も母校が出場。

1点取った、それだけで泣きそうです。

本当ならば、

応援団もブラバンも

一緒に喜べたはずなのに。

ひとまず初戦は突破。

応援団、ブラバンの分まで

頑張ってください。

夜はネオワイズ彗星を見に行きました。

北西の夜空が見える所を

探して手間取りました。

北斗七星の下方向に見えるらしいのですが、

雲のせいなのか、

光度のせいなのか、

目が悪いせいか、

よく見えませんでした。

空振りかな、と思ったら、

人工衛星ISSが通過していきました。

速いんですね。おもしろかった。

 

さて、連立方程式の学習をしながら

考えたことがあります。

計算ができるか、

式を作れるか、

分かれ目があんじゃないかな、と。

式が与えられていれば計算ができる人は

それなりにいると思います。

ですが、

文章から式をつくるとなると、

とたんに尻込みする人が多いように感じます。

 

これからAIが社会に普及すれば、

計算などの単純なものは

人間がすることは少なくなります。

パソコンのエクセルを使えば、

電卓をはじくより

速く正確にできますから。

計算しかできなければ

仕事が奪われていくことになりかねません。

しかし、文章を読んで式を作ることは、

まだAIにもできないようです。

文章を読んで、

足せばいいのか、引けばいいのか、

AIには判断できないということです。

 

式をつくる力は、

新しいものを作る力の基だと

私は思うのです。

人の話(ニーズ)を聞いて

必要な仕組みを考えることは、

文章を読んで式をつくることの

延長線上にあるのではないか、と。

小学生でも、

文章題は出題されます。

そのときは出来たりするんですよね。

掛ければいい単元、

割ればいい単元、だったりすると

文章題にある二つの数字を

掛けたり割ったりするだけですから。

でも、

本質的に何故かけるのか、何故割るのかを

掴んでない人は、

中学生になって式を作れません。

 

本人たちにとって

簡単ではない単元かもしれません。

ですが、

分かれ目、だと考えて

指導に当たりたいと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

親の言うことを聞かない

雨の降らない福島伊達

今日から高校野球県大会が行われています。

我が母校も明日が初戦。

球児にとっての最後の夏。

悔いなく戦ってきてほしいです。

しかし無観客試合となったため、

応援団ブラスバンドは、

応援はおろか、

席につくことすらできないことに。

野球部のみなさん、

どうか

応援団ブラバンの分まで

戦ってください。

 

さて、友人が母校に招かれて

職業人としての進路指導をしてきたそうで、

中学生にむけたアドバイスの中に

「親の言うことを聞かない」

というものがありました。

これ、よく分かります。

親に反抗しろ!と

焚きつけているのではありませんよ。

おうちの方の言葉の多くは

あなたへの愛情が込められたものだと思います。

素直に耳を傾けるのも大事なんですが、

周りの方が発する

ネガティブな言葉を

受け止めなくてもいいのです。

 

「ドリームキラー」という言葉があります。

”あなたにはできない”

”そんなの叶いっこない”

あなたの夢を潰す言葉の数々。

赤の他人が

言ってくることもありますが、

意外と多いのは

親や身内、そして僕たちのような先生も

言ってしまいがちです。

 

できるかもしれないのに、

本当は叶うかもしれないのに、

周りの人の言葉に

潰されてしまうことがある。

誰にも結果は分からないのに。

 

ドリームキラーは

あなたの可能性や成長を止めるものです。

挑戦したからこそ、

今の自分以上になれるんです。

誰かの”できない””無理”なんて言葉で

歩みを止めてほしくないんです。

 

そして、あなたの人生は

あなたの決断によってできています。

進路にしたって、

誰かが言ったから決めた、にしても

最後はあなたの責任です。

ドリームキラーの言葉に従うのか、

自分の気持ちで動くのか、

どっちが納得できるでしょうか。

 

もちろん、大人の意見が正しいこともあります。

自分のわがままを押し通せ

と言っているのではありません。

他人任せにするな、

自分の弱さを人のせいにするな、

ということです。

周りの人が応援したくなるくらい

本気で立ち向かってください。

 

自分にもドリームキラーはいました。

塾を立ち上げた当初、

「お前の塾なんてすぐに潰れる」と

同業の方に言われました。

今でも耳を離れない呪いです。

確かに最初は10人にも満たない

小さな塾でした。

週の半分しか授業がない塾でした。

やることがなさ過ぎて

掃除ばかりしてました。

経営が苦しくて

バイトもしました。

でも、

「子どもの未来に寄与できる塾をやりたい」

それしか考えていませんでした。

どうにかこうにか

自分のやりたいことを

続けることができて

毎日塾生が来て、

大事な先生たちと志事ができて、

塾生の成長が感じられて、

大人になった塾生が

顔を出してくれることもあって、

幸せだと思います。

 

ちなみに、

「潰れる」とご忠告くださった同業は

廃業されました。

人を呪わば穴二つ、ですかね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

新教研の結果から

雨のない福島伊達

曇り空ではありますが、

雨がないというだけでも

ありがたく感じます。

昨日は提出書類を作成し、

今朝は行政機関に申請書の提出を。

難しくはなかったのですが、

疑問があるたびに作成例や根拠に戻るので

なんとも面倒くさいのです。

生業にされているプロの方には

頭が下がります。

おかげで、寝不足のせいか、

足にこわばりを感じます。

繁忙期前、持病の悪化は避けたいところです。

さて、4日土曜日に受けた

新教研7月号の結果が返ってきました。

昨日来た受験生には返却を始めました。

これが現実の数字です。

まだまだ力が足りない、

ということが分かったと思います。

学校の順位が

そのまま反映していることはありません。

実力テストよりも低かったという人もいます。

「こんなはずじゃなかった」

とショックを受ける人もいるでしょうね。

 

でもね、7月の数字は

去年の先輩たちも変わらない。

まだまだ力が足りなかった。

そこから

夏期講習、

秋の勉強、

冬期講習、

最後の追い込みと、

自分を高めていって、

合格していったわけです。

 

未来はこれからの頑張り次第!

今年はどんなドラマが生まれるのか

楽しみでなりません。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

立ち位置が違えば見え方も違う

曇り空の福島伊達

雨にならないだけいいのかな。

それにしても寒いです。

気圧のせいでしょうか、

少し頭が痛いですね。

頼りにしてた補助金Aが使えないのは

残念でしたが、

切り替えが大事。

さ、次の補助金Bの準備ですね。

 

今夏、楽しみなドラマの一つ、

「倍返しだ」でおなじみの金融系のドラマ。

以前にそのドラマが流行った時に

担当の行員との雑談で

「日曜に仕事関係のドラマは見たくない(笑)」

と話していたのを思い出します。

ドラマですから脚色もあるとはいえ、

裏側を見て楽しめるのは

部外者でしかないんだな、

と思ったことを思い出します。

 

ドラマに限らず

同じものを見ていても、

立ち位置で見え方は違ってきます。

 

たとえば

定額給付金は10万円ですが、

直接感染症のあおりを受ける方と、

むしろ忙しくなった方とでは、

受け取り方は違うでしょうね。

旅行観光業界の支援にしても、

今すぐ対策をと願う人もいれば、

今やるべきではないと考える人も。

2時間勉強したとしても

すごく頑張った!と思える人もいれば、

これじゃ足りない、と思う人も。

 

その立場に立たなければ、

見えてこないもの、

感じられないこと、が

あるように思います。

 

先のドラマを

自分は中小企業の社長の立場で見ています。

また、経営者、管理職としても。

もちろん、主人公にも感情を移入しながら。

雨の日に傘を取り上げられたら、

理不尽なパワハラが起きたとしたら、

起こしてしまったとしたら。

主人公のように、

強くいられるだろうか。

 

色々な課題や問題に直面した時、

今の自分の立場からの最善(独善)だけでなく、

もし、自分だったら、と

ちょっとでも別の立場を考えることが

自分だけでなく、

別な立場のにいる人も納得できる

解決策や改善ができるんじゃないかな、と

思うのです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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