〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 塾の出来事 > 言葉を意識して志事しよ

言葉を意識して志事しよ

晴れているけど寒い福島伊達。保原校から更新です。

イスラム国という単語がなくなりました。

ISILをアイシルと呼ぶことになりましたね。

国として認めない、という意識を言語化したのでしょうね。

 

言葉にする、レッテルを貼るということは、

目の前の現実の力を与えます。

言霊という力が、古来からありますが、

意識したとおりに言葉を使うのであり、

言葉があることで意識が変わるのです。

 

イスラム国という言葉は、今ある現状を打破したいと願う人たちが呼称しているもの、

アイシルは、テロリストの集まりと認識している人たちが使う呼称となります。

 

日本は、宗教の自由は認めても、テロリズムとは断固として戦う国です。

その意識の表れが、呼称を変化させたのです。

 

さてここまでくれば、いいたい事はわかると思います。

受験生と保護者様には、いい言葉を使ってもらいたいのです。

不安の中にいるときでも、

頑張っている自分を認める言葉、頑張っている受験生を認める言葉を。

点数が良かったら、「よし、この調子。」「油断しないぞ」

悪かったとしても、「今見つけられてラッキー」「この分野を頑張ろう」

自分の実情に合わせて、前向きな言葉かけをしてほしいのです。

 

言葉を大事にしようと思ったのは、

俳優の伊勢谷友介が仕事を「志事」と当てていたのです。

いい言葉だと思いました。

私も感化されました。

 

今日も志事がんばろ!

さぁ、いきましょー!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ