〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 塾の出来事 > 言葉遣いの差は、意識の差

言葉遣いの差は、意識の差

土曜日に行きたかった講演会があった。

対象が学生ということで、

拝聴することはできなかったが、

聞いた方の感想を聞かせてもらった。

 

講演された方が

「ゆでガエル」のたとえを使われていた。

「今までと同じではゆでガエルになる」と

よくない状況をそのままにすることで、

悪化して終わりを迎える、

という意味でよくつかわれる。

 

しかし、その方は

”大変なことでも慣れてしまえばいい”

という意味で使っている

とくいうことを聞いた。

 

言葉の捉え方は意識の差だと思った。

自分の現状を良くするために、

今大変なことがあっても、

慣れることができる。

他の人には大変だからやらない、と

思ってしまうことでも、

慣れてしまえばできるはずのこと、

と言ってのけるからこそ、

普通の人ではなし得ない結果を出せるのだろう。

 

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ