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青年部の先輩との話

2018年12月3日

晴れの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

土曜日に飯坂で行なわれた

「県北うまいもん大集合in飯坂温泉」にて

伊達市商工会青年部の男串が優勝。

ありがたいことでございます。

地域のイベントで

食べることができますので、

次はあなたの舌で味わってください。

日曜日は、竹あかりを自主制作。

町の駅から交流館に資材を運び、

委員のISI君と2時間。

Queenを聞きながら。

以前よりも

速いペースで進めることができました。

腕が上がったのか、と思うところですが、

道具のおかげです。

Makitaのインパクトのおかげです。

寒い場所で、頑張ったせいか

家に戻ったら、悪寒が。

夜には38度を超え寝たきりでした。

今朝、病院に行って、

インフルは陰性でしたが、

講習前なので、おとなしくします。

 

さて、先日タイヤ交換をしてきました。

青年部の部長が車屋さんなので、

お願いしてます。

地域で経済を回す意味でも、

できるだけ青年部の部員に頼っています。

 

交換を待つまで、

たまたま居合わせた青年部の先輩と話すことができました。

大好きな先輩の一人で、

イベントの時には厳しく意見してくださる

ありがたい存在です。

いつもはイベントの議題が多いわけですが、

その日は仕事論について熱く談議しました。

「毎週講習会で東京に行ってる」

「今度若手と勉強会をやる」

「今までと同じじゃダメだから」

先輩はBtoBのお仕事がメインでしたが

これからはBtoCにも進出する、と。

社会の変化によって、

企業も変化していかなければと話してくれました。

 

全く同意見です。

分野は違いますが、

先輩と話すことで

他の経営者の考えに触れ、

自分の経営への振り返りになります。

同じ分野じゃないからこそ、

同じ世代じゃないからこそ、

会社の規模が違うからこそ

刺激になると思います。

 

商工会青年部は

地域貢献のためにたくさんのイベントをこなしますが、

それだけではありません。

若手経営者の資質向上を図るためのものでもあります。

イベントを通じて、

企画力、実行力、調整力を育みながら、

自分の企業へと生かしていく。

出会う先輩や後輩、地域の方から

その機会を与えられているのだと

改めて思いました。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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