〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 塾の出来事 > 意図的に”色々な体験”をする

意図的に”色々な体験”をする

2018年11月26日

快晴の福島伊達。

代表渡辺が更新です。

昨日はお休みでした。

土曜のイベントの筋肉痛が、、、。

今後も、イベントにむけて作る続けますが、

終わる頃にはマッチョになりそうですなw

 

さて先日のイベントを終えて、

参加してくれた塾生の保護者様から

「ありがとうございました。

楽しかったようです。」と

お言葉を頂きました。

いやいや、こちらのほうこそです。

告知から実施ま期間がなかったので、

参加者が来てくれるか

心配だったのですが、

身内から参加してもらえてうれしかったです。

「色々なことを経験してほしくて」

と言葉が続いていました。

ああ、まさしく人的資源への投資だなぁ、と

思いました。

 

竹に穴を開けるインパクト。

堅い竹に穴が開くくらいですから、

道具としては危ないものです。

最初は「こわい~」なんて言ってましたが

一つやってみると、

次から次へ、

もくもくと作業していました。

 

こういった緊張感のある経験は

人を成長させます。

最近は、ナイフや火から遠ざかった生活が

普通のものになっていますが、

一昔前は生活の一部でした。

痛い思いをして、

大きくなったものです。

痛い思いをしない便利な生活は

ありがたいものですが、

自分の身体的経験は確実に減ってしまいます。

 

大怪我をしろ、とか

恐怖心でトラウマになってしまえ、とか

極端なことを言っているのでは

ありませんが、

多少の痛みや怖さを

年齢に応じて乗り越えてほしいということです。

 

そう考えると、

自分にとってボーイスカウトの経験は

何物にも替えがたい経験でした。

炊事では火傷もありますし、

冷たい思いもします。

夜ハイキングをする行事では

暗闇を歩く怖さもありました。

かまくらで寝る経験もしました。

現代人の快適な生活では

通常経験できないことがたくさんありました。

 

”色々な経験”を意識的に

ご家族で、他人と、一人で

やられてみてはいかがでしょうか。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ