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提出物が終わらない(涙)

2018年11月9日

雨の福島伊達

代表渡邉が更新です。

新しい消費税のことがごちゃごちゃしてます。

軽減税率の適用不適用を巡り、

あーでもない、こーでもないと。

ぜいたく品は10%とか言われても

人によって違うじゃんね。

お酒だって、多少は生活の内でしょうに。

外食のすべてが贅沢かって言われたら、

それもどうかと思うのですが。

だったら一人頭1万円以上の飲食は

10%とかでいいんじゃないかな。

お酒なんてすでに酒税で取られてさらに消費税でしょう。

おかしな話ですよ。

 

さて、テスト対策中ということで

学校が終わって真っ直ぐ来る塾生たち。

がんばってますね。

そんな中一人の塾生が

「このままだと提出物、終わらないかも、、、」

と、疲れた表情で言うわけです。

明日は新教研テストもあります。

全ての時間を期末テストのためだけに

使えるわけではありません。

提出物にかける時間は少なくはなります。

でも、

そりゃそうなんです。

 

提出物をどんどん終わらせる塾生もいます。

では、先ほど口をこぼしてた塾生は

サボっているのか、

能力がないのか、というと

決してそんなことはありません。

学年トップですから。

 

提出物が終わらない、

その理由は

正しいやり方でやっているからです。

 

私が推奨するやり方を守っていれば、

時間がかかってしまいます。

推奨するやり方とは、

国語以外の教科は、

まずノートにやります。

丸付けをして、

間違った問題をノートに

できるまでやります。

 

ここで初めて提出物に書き込みです。

勉強の習熟度によって、

苦手な子には1Pずつ書き込ませますが、

得意な子には全てノートにやってから書き込ませます。

そのほうが復習のための

負荷になるからです。

 

自学習慣と言うか、

自己向上力が身についていない子は、

中3になっても、

提出物にいきなり赤ペンで書き込みます。

驚きもありますが、

今までの指導の蓄積を見た気がして、

怖くなります。

 

正しいやり方は、面倒くさいです。

時間もかかります。

指導すれば煙たがられますw

ですが、

せっかく志学白雲館に来てくれたのならば、

せめて

正しいやり方だけでも

身につけてほしいと思うのです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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