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いま、自分を支えてくれる言葉

秋晴れの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

テスト対策も1週間が過ぎると、

差がはっきりと出てきますね。

提出物の勉強がすでに終わって

2周目にはいる子もいれば、

まだ終わってないどころか、

なんで?そんな勉強してるの?

という子もいます。

塾に来てくれれば、

アドバイスすることができます。

勉強には2種類あります。

自分を向上させる勉強と、

時間を浪費して何も変わらない勉強です。

自分を向上させる勉強は、

大変です。

アドバイスを聞いて、

その大変さを乗り越えた人から、

変わっていきますよ。

さて、時々ですが、

負の感情が自分の中に湧き上がることがあります。

煩悩というやつですかねw

人間ですから、仕方のないことかもしれません。

負の感情がわきあがるのは自然なことだとしても

それにとらわれる時間がもったいない。

もっとすべきことや目を向けるべきことが

私にはあるからです。

 

そんな時に、出会いが、ご縁が自分を救ってくれます。

最近関わるようになった若手の農家さん、

よくよく話をすると地元が一緒w

同中の後輩でした。

彼が会議の中でふと言った言葉が忘れられません。

 

「俺はあと30回位しか桃を育てられませんからね」

 

心に刺さりました。

グサグサです。

毎年変わらず、桃を育てていても、

挑戦できるのは、30回位しかないんです。

何も考えずぼんやり向き合うこともできますが

本気で桃を育てるために

与えられた時間は限られているのです。

そりゃ無駄になんてできません。

ありがたい言葉でした。

 

こういった出会いがあるから、

外に出れるときは積極的に出ないといけないと思うのです。

たまたま賜ったご縁から

人と出会い、学ぶことができる。

それは時に書物や映画や芸術からかもしれません。

自分をいい方向に変えてくれる

全ての出会いがありがたく感じます。

 

私もあと20回くらい受験生と向き合うことができます。

限りある人生、

どうせなら真善美だけ目指して

生きてみたいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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