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「農業」が新しい気づきを与える

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

某団体の例会旅行で

山形県酒田市に行ってきました。

正式入会ではないのですが、

オブザーバーとして「来れたらおいで」と

お誘いを受けたので。

有名なおすし屋さんに連れて行っていただきました。

自分史上最高に美味かったです。

それはさておき、朝起きたら

関西地方で大きな地震。

被害にあわれた皆様のご無事をお祈りします。

また、余震も心配されますので、

今一度準備を。

さて、最近自分の人生に新しいことが加わった。

「農業」です。

商工会青年部長として

農商工連携委員会に参加したことや

地域の有志と食育をすすめる

Sakuhana Projectで実際に

サツマイモを植えるといった

体験が自分と「農業」を近づけました。

 

正直言って、

食べることは大好きですが、

「農業」自体に興味はなく

無関心で過ごしてきました。

自分の立場から関わっていこうと思っていましたが、

一緒に取り組む農家の皆さんの話が

面白くて仕方がないのです。

 

サツマイモの話からスタートしたのに、

桃や桜の話になり、

種や接木の話になり、

ブランド野菜・果物の話になり、

6次化の話になり、

あちらこちらに、

興味に任せて話続けます。

面白いったらない。

 

今まで、自分に関わりが薄かった「農業」が

自分の中に入ることで

「教育」と「農業」を

「経営」と「農業」を

結びつけながら考えるようになりました。

 

収穫=いい結果、を生むには

事前の準備が大事=前の学年の穴を無くす

雑草をこまめに取る=無駄や怠惰を遠ざける

収穫したものは食べるだけでなく、次の種になる

=そのときの合格だけではなく、その後の力になるかどうか

いろんなことが

結びついて見えます。

 

これから自分が農作業をし、

農業関係者に話を聞くことで

もっともっと

見えるものが増えるのかと思うと

楽しくて仕方ありません。

 

みなさんは何か新しいこと、されていますか?

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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