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進度の遅れは大問題の始まり

20度超えの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日は齋藤君とミーティング。

お昼はいつもの、、、

と思ったら貸切orz

ということでちょっと足を伸ばして、

お隣桑折町へ。

おじのSNSで気になっていた「力餅」さん。

もちの入った「力ラーメン」を。

お蕎麦屋さんなので、

カツオのきいたお出汁のスープ。

麺は細ちぢれ。

そこに柔らかいお餅がイン!

うまかった。

あんこもちとかもあるのね。

今度いってみよ。

帰りに諏訪神社に参詣して

軽く散歩。

充実の午前中でした。

 

さて、春の講習も3日目ですが、

ようやく、やっと

今日から俺の出番です。

新教研の範囲を見て、

予習をしながら思ったのは、、、

”あれ?中学校ここまでやってないんじゃね?”

 

新教研テストは、指導要領にある進度をもとに

作られています。

2年生のうちに終わるべき範囲があるわけです。

ですが、あれ?

終わってない。

中2から中3へ持ち上がる先生の場合

「来年度やればいっか」位にお考えなのかもしれません。

 

でも、これって大問題の始まりかもしれませんよ。

今遅れているということは、

最後まで遅れを取り戻せない可能性が

大いにあるわけです。

でも、高校入試は待ってくれません。

1月2月3月と、生徒の理解を無視して

教科書読むだけの授業が進められることがしばしば、

いや、結構あります。

 

学校の先生だけが悪いとは思ってません。

授業時間が足りないのに、

学校行事は入ってくる。

学級閉鎖だ休校だ、思いがけないこともあります。

 

塾生には、

”学校を頼らず、自分でも進めよう”と伝えています。

教科書を読むこと

資料集や地図帳と見比べる事は

何も学校でなくてもできますから。

更に問題集を進めて暗記をすることは、

一人の方がやりやすいかもしれません。

 

講習会では、外部の模試である

新教研の範囲を基準にしています。

それが他の中学校の進度であり、

他の同学年がすでに知っている、できる範囲だからです。

 

最初は大変かもしれませんが、

なに、いつか行く道。

大丈夫!

予習だと思って頑張りましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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