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選挙権という武器 投票に行こう!

十五夜の月が綺麗だった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨夜は十五夜ということで、

布団を窓際に移して、

カーテンを開けて月を眺めました。

思いのほか明るく、

眩しいくらいの月。

いろいろなことに

想いを巡らせながら時を過ごしました。

 

さて、総選挙についての報道がされていますね。

意外と中学生はニュースに関心があり、

政治についての質問をくれます。

ものを教える人間の矜持として、

偏ることなく、

質問に答えていますが、

最後に言う言葉は同じです。

「かならず選挙に行くんだよ!」

 

今ではないにしろ、

3年後、その先も、選挙に行ってほしいのです。

少子高齢化が進み、

65歳以上の高齢者の割合が大きくなっています。

社会保障費が年々増加しているのは

知っているでしょう。

高齢者が安心して暮らすことができる、

何も悪いことではありません。

 

ですが、高齢者の社会保障だけが手厚くなり、

若者や、子育て世代の声は届いていません。

どうしてでしょうか。

 

それはあなたが選挙に行かないからです。

政治家も応援してくれる人に目を向けます。

応援は、いろんな形がありますが

投票率という形で表れ、認識されます。

「50代から60代の投票率が高いな~。

じゃあ、高齢者向けの政策に力を入れよう!」

となるのです。

「若者はそれなりだから

それなりにやろう」

とは言わないまでも、

優先順位が変わるのです。

教育の無償化、よりも年金。

待機児童の解消、よりも老人ホーム。

そうなってしまうのです。

 

自分ひとりではどうしようもない社会を

変えることができるのは政治行政の力です。

自分の未来のためにも、

投票に行ってほしいのです。

 

投票に行くためには、

普段から政治に関心を寄せ、

政治家の行動をみていかなければなりません。

主権者として、

責任ある行動を取っていきましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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