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渡邉 自学のレベル テスト対策は成長のチャンス

いつの間にか夏になった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

勝負の土日、梁川校保原校ともに3時から開校です。

提出物の勉強がまだ終わらない人も、

もうほとんど終わってぶらっしょアップしていく人も、

じっくりしっかりできるはず。

エアコンの効いた涼しい部屋で勉強しましょ。

 

さて、テスト対策勉強会だけでなく、

志学白雲館では自学ができますが、

自学にはレベルがあります。

 

まず大前提で、自学できる環境が整っています。

公立の図書館などは、19時までといった制限がありますよね。

白雲館では21時、保護者の了解があれば22時まで

中学生は自学ができます。

全ての塾生に勉強しやすい環境があります。

 

その環境を生かして自学をしていくわけですが、

塾生の自学レベルによって

塾生にやるべきことや講師の手助けが変わってきます。

 

〈学習習慣のない塾生〉

毎日決まった時間に勉強する塾生には、

強権を発動することがあります。

まずは来てもらって勉強時間を確保し、

効果的な勉強を体得してもらうことを目的とします。

 

塾生がやるべきことは「来ること」

講師がすべきことは「手をかけること」

 

 

〈学習習慣もしくは点数に課題がある塾生〉

どちらか一方に課題がある塾生には、

今の問題点を意識させながら改善を促すことが目的となります。

時間には取ってるのに点数に反映しないときは、

勉強法の指導。

平均点くらいは取れてるけど時間がまちまちな場合は

時間を延ばし、ハードル上げて乗り越える体験をし

過去最高をとりに行くための時間の確保。

 

塾生がやるべきは「自分の課題を乗り越えること」

講師がすべきは「声をかけること」

 

〈学習習慣が付いて点数も取れてきた塾生〉

テスト対策への出席率も高く、

提出物もできてきた。

さらに点数も取れるようになった。

そうしたら次のステップ。

入試を意識した勉強まで引き上げる。

学校の提出物だけでは、入試の力は付きません。

塾のワークをやりこみ、

難しい問題にも挑戦していってほしいのです。

 

塾生がやるべきは「挑戦すること」

講師がすべきは「目をかけること」

 

最初のうちは強制力が働くかもしれません。

真の自学とはいえないものです。

でも、最初からできる人はいないのです。

自学にかける時間が延びていくことで、

効果を実感し、

自学に行ったほうがいいな、

また自学に行こう、

自学に行かないと、

と気持ちを強くしていくものです。

 

それぞれにハードルがあります。

中学校の定期テストだけで、15回あるわけです。

15回も成長するチャンスがあると考えています。

1回1回、成長を意識して臨みましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

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