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塾講師の国家検定?無理じゃないかな(代表渡邉)

晴れてほしいな福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

本日8月31日は野菜の日。語呂合わせですね。

元々肉食なので野菜は少ないのですが、

最近は体調のことを考え野菜から食べるようにしています。

同じ食べ方だと飽きるので、

ドレッシングを変えたりしますが、

本心では肉と炭水化物を欲していますw

 

さて、先日のニュースで「塾講師の国家検定創設の動き」が報じられていました。

塾という業界に対して、均一性が求められるためという所でしょうか。

(まぁ、文部科学省か経済産業省の天下り先を作りたいというのが本音かなぁ。)

 

おそらく失敗します。

 

だって測り方が曖昧なんだもの。

それこそ学校教員の能力検定すらないのに、塾講師の何を測るんだろう。

教科別の知識なのか、

モチベーションの上げ方なのか、

進路指導の適切さなのか、

どれにしたって難しいです。

 

教科別なら既存のテストを活用したほうがいいんじゃないかな。

センターとか、TOEICとか。

モチベーションなんて測れないだろうし、

進路指導に至っては、適切の定義が、ねぇ、もう。

 

個人的な意見として、

いい講師の定義は一定ではない、と思うのです。

児童生徒の個性があるように、塾講師にも個性があります。

個性に優劣がない以上、講師のよさは工業製品のように一定ではないところ、

なのかもしれません。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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